華墓祟雑記...みみごろう

 

 

まとめて、まとめて - 2003年11月27日(木)

長き沈黙を破って…ついに…ついに華墓祟雑記が再始動だ!!

普通の雑記です。
長く黙しておったのは単にしんどかったというかめんどうやっただけだすねん。
そういえば友人に以前名前を呼ばれて「何だすねん」と答えたら笑われたのを思い起こしました。

グリーンマイル見ました。デルのあのシーンは…夢に出そうで…可哀相すぎる…(いまこれを打ちながら悲しい表情をしているのに気付いた)
良い映画でした。
あ、でもグリーンマイルよりも「ショーシャンクの空に」のが好きだなあ。原作では「刑務所のリタ・ヘイワース」というタイトルでしたね。

ベルばら2〜5まで読みました(1巻は…まあ事情が)。
初期のアンドレがかわゆいです。あのバサバサ髪しか知らなかったので結ってるの見て「うわあショボかわいい」と思いました。「おれのオスカル」とか言ってるのも愛おしいです。
ユーモアたっぷりだったのが逆にキツかったです。みんな憎めないキャラだし。何でこの人たち死ななあかんの?

コンビニとかで最近懐メロのCD付きのお菓子って良く売ってますが、「異邦人(久保田早紀)」を見つけて買っちゃいました。お菓子ついて2曲入りのCDが300円ちょっとなのでお得かも。
友人は「ああ…あの団塊の世代向けのね…」と手厳しい調子でしたが(笑)。
これに限らず最近は昭和ブームな気がしますね。
当時を知っている人は懐かしくってああいうのに傾倒するのかな。
それも別に構わないけど忘れちゃいけないのは当時も今も大して変わっちゃいないって事だろうね。良いもんは良いし良くないもんは良くない…。
クリーンナップされた「古き良き時代」にどっぷり浸かって今に目を向けなくなる、それはやっちゃいけない。あの時代の良く無い部分があまり見えて来ないからちょっと怖い気がするなあ(まあ今の時代まで残るのは良い物だから、だろうけど)。

…かく言う私も今の時代の良いものを探すのがめんどくさくて70、80年代の生き残りに手をつけてるクチなのでデカい事は言えないんだけどね。
(微妙な事書いちまったい)

ギルガメッシュ初めて見ました。
「OPがドゥルドゥル言ってて印象的」と聞いておりましたので私てっきり男声コーラスで
「ドゥン、ドゥン、ドゥルドゥル
 (ワー ワワワー)
 ドゥルッドゥンドゥルル…」
とかいう壮大なイントロでサビが
「どこからァ〜 ともなくゥゥ〜 やってェ来た〜」
とかいうような、まあありがちなアニメソングを想像していました。しかもかなり素でそれを期待していました。

全然違いました(そりゃなあ…)。
内容もどうかと思いました。脚本の奴頭わいてんのとちがうか?と思いました。
だって今回のあらすじ「紀世子が家を出た」で終わるし。近親相姦ぽい雰囲気もイヤだー。
原作もちょっと最後の展開急ぎ過ぎで拍子抜けしたけどあれでもうちょっと丁度良く伸ばしたら面白かったと思うんだけど(素材は良いんだから)。
キャラデザが異様に違うのはまあ良いが、性格が変わり過ぎてなんかねえ。
もう見ないかな…石ノ森漫画がアニメになったのなら見る、っていう感じだったし。

最後に由利小次にコメント。

なんか蓮夜が思ったより強かった。前回のザコっぽさは一体。「ヤソマ実はめっぽう強かった説」を主張したい所です。
前回思わせぶりな登場をした百炎と飛鎌は速攻でリタイアでしたね。実に風小次っぽいよ!百炎、飛鎌よ、君達は確かに風小次キャラとして私の心に刻まれた!影三兄弟と同列に…
虎は頭突きがかわされてる所がおマヌケでした。あとこの子は風魔じゃないのか?
小次郎は格好良かった。でも第2の石松になってしまう予感が…あのアホキャラが好きなのに。生命力あってさ。

男前の新キャラも出てきて期待大!
という所で次回はまた2ヶ月後だ!ああ!

そしてテストにより雑記はまた眠りにつく…
次回は2週間程後だ!


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