最後くらい真面目に語る。 - 2003年04月09日(水) すいません先日は私自身が日記をぶん投げていました(汗)。 数日経って落ち着きま…いややっぱり今も脳内で棒人間がのたうちまわってもんどりうってる感じなのですが。 今日入学式・新学期だったのですが、礼拝で先生が話してる間中延々ジョジョの事を考えていると言うヤバい状態に陥っていたし(でも正直あの先生の話って以下自粛)。とりあえず自分の頭の中だけでも決着をつけなければ!と必死になっていました。 まず、言うの忘れてたけど、荒木先生、6部連載お疲れ様。 他の人とほとんど同じような内容ですが、一応感想。 まず、1番に思った事。 「バトル短ッ!」 先号読んで、「6部のラストを飾る名勝負になりそう…」とすごく期待していたんです。 今回、エンポリオもムチャクチャ格好良かったし、アイデアも面白かったです。ただ、せめて1話かけて欲しかった。でもそうすると次週がページ余っちゃうか…プッチ神父ごとき倒すのに1話かける必要無い気もちょっとする(ヒドイ)。 エピローグもしんみりしました。「引力、即ち愛(ラブ)!」といういつもながら何とも言えないアオリにさえなんだか感動してしまった(笑)。 これも1つ難を言うとすれば、見開きで終わって欲しかったなあ… しとしと降る雨、隅の1コマ…このこじんまりした終わり方が味だとは思う。思うんだけど! ジョジョっていっつも朝日パアーッ、見開きでドバーッ、第○部完!!って感じだったじゃないですか。だからちょっと物足りないかなあ。 あれをリアルタイムで1度見たかったなあ…って6部でジョジョ終わるのかどうかもよくわかりませんが。 あ、6部の最終話としては、すごく良かったと思っています。 ただなあ…「ジョジョの奇妙な冒険」のラストとしては…不完全燃焼の感が強いです。 足かけ16年、通算751話の総決算としては…うーん…。 あと徐倫達の事はエンポリオが覚えてるから、良いって思えるんです。 でも承太郎は…3部や4部の仲間達との出会いはどうなったの?ジョースターの正義の精神は消えていない。でも「空条承太郎」はいない… これで「アイリン」が「ジョジョ」だったら、Q太郎(仮)もまーなんとか仗助たちとよろしくやってるんだろうとか勝手に納得できるんだけどなあ(もう自分自身が納得するかしないかの問題だな) ああ、でもこれはパラレルワールドなのか?わかんないよおお…(もっとジャンプちゃんと読めば良かった…) 単行本出たらもっとじっくり通して読もうと思います。 ああ…何にしても、私が産まれた年からずっと続いていたものが終わってしまう、というのは寂しいな… 今までの感想は7部が無いと仮定してずっと書いているので、次作の「スティール・ポール・ラン」がジョジョだったらまた心境は変わるな…。 楽しみにはしてるけどね(笑)。 -
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