ひとり。 - 2002年07月29日(月) 他の人はこんなことは気にせず、 私がどん底を見てしまうからかも知れないけど、 一人でいることの恐ろしさは、 つまり見ている人がいないことの恐ろしさは、 いつのたれ死しても誰も気付かず、 そしておかしくなっても、自己管理がしっかりしていない限り、 気付くのがおくれてしまうということである。 誰かといると楽しいとか、プラスになるとか、 あるいは安心感があるとか、甘えられるとか、 そういうこと以前に、 一人でいることは、 どこか生命の危険と裏腹で(だからといって人といれば安心だと言い切れないのだが)、 それが一番恐ろしい。 -
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