| 2010年05月12日(水) |
障害者団体側元幹部iに有罪の判決 |
日経(H22.5.12)社会面で、郵便料金割引制度を悪用したとされる事件で、障害者団体側の元幹部の河野被告に対する判決があり、大阪地裁は、元厚生労働省の村木局長被告らとの共謀を認定し、河野被告に有罪を言い渡したと報じていた。
この事件は複雑な様相を呈している。
村木元局長は、一貫して証明書偽造への関与を否定し、無罪を主張している。
また、団体の代表の倉沢被告について、大阪地裁は、村木被告との共謀を否定する判決をしている。
今回の判決では、河野被告がすべての事実を認めて争わなかったため、大阪地裁は、河野被告と村木元局長との共謀を認定するしかない。
そして、これらの裁判がすべて同じ裁判官の下で審理されているのである。
今後、村木局長に対する判決がどうなるのかよく分からない。
ただ、局長が証明書の偽造までするのだろうかという疑問は当初からぬぐえない。
|