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「KamiYui」を纏う - 2010年02月18日(木) 実際この香りを手にするまでは、「好みの香りではなかったとしたら」と 少々案じてもいたけれど、白い小箱に記された金のKEYのデザインが 花のようでもあり、可憐な踊り子のようにも見えて、 何だかもうそれだけで「間違いない」という気に為った。 掌にずっしりと感じる厚みのあるガラス瓶の中にたゆとう レモンイエローに近い琥珀色が美しい。 早速、手首につけてみた。 柑橘系の香り。想像以上に爽やかだ。 「吉井和哉の体臭成分」とか聞かされていたから、 内心ちょっとびびっていた(汗) ミドルノート・・・ほんのり甘い花の香り。 そして最後に残るのは、白檀、Amber&ムスク。 モバBBSでは、「男性的?」の声もあったけれど、 私は、物凄くしっくり来た。ユニセックスでイケます。 そして、吉井和哉が自信を持ってお薦めしているだけの事はあって、 エロスな香りだ。 流石、吉井和哉の体臭成分を研究しただけの事はある。 それにしても、「KY」ブランドの白い大きな封筒に印刷された ランボーの詩は、何故途中までなのだろう? "En somme !..."に続く4連、特に最後の1連 J'ai bientot deniche la bottine, le bas... - Je reconstruis les corps, brule de belles fievres. Elles me trouvent drole et se parlent tout bas... - Et mes desirs brutaux s'accrochent a leurs levres... 俺は更に視線を落として女たちの足に目をやる 熱でほてった女たちの裸体を透視する そんな俺を変だと思うのは無理もないが 俺の欲望は女たちの唇の味までありありと感ずるのだこそ、ぴったりなのに。 そこまで顕わにするのは、野暮ってものかしら♪ 本当に吉井和哉って、空恐ろしいお人だ。 “ハートに火なんか 点けないでくれ ドントタッチミー 生命ちらつかせ 試さないで”そのもの。
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