ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

ファイト! - 2006年07月24日(月)

昨日の昼、SSTVを付けてみたらいきなりヒロトが上半身裸で跳ねていた。
横には、マーシーが気持ち良さそうにギターを弾いていて、でも全然知らない曲で、
一体何事?と思ったら、FM802主催のフリー野外ライブ「MEET THE WORLD BEAT」の
生中継で、その場面は、甲本ヒロトが真島昌利と共に立ち上げた
新バンド「ザ・クロマニヨンズ」の初登場LIVEだったという事が判った。
狭いステージ上でパワフルに歌うヒロトに圧倒されて「凄い!」としか言いようが無かった。
今朝ネットニュースで『雑誌で“世界のYAZAWA”矢沢永吉と対談して
「君はやっぱりバンドをやったほうがいいよ」と勧められて、
「ザ・クロマニヨンズ」を結成することを決めた』と知った。
どうしてもあの人等の事を考えない訳にいかない。
私は、THE YELLOW MONKEYは永遠だと信じてるし愛情は変わらないと断言できるけれど
「吉井にとって(生涯の)バンドは一つ」だとは、思わない。
吉井にとって、その活動形態がソロ+サポートという方式より、自分の楽曲を生かしきるには、
バンドj形式の方が良いと判断するなら、廻りの思惑など気にせず、
果敢にチャレンジすれば良いと思う。
何をどうやったって良い。どんどん突き進むべきだ。
全てが最終的にTHE YELLOW MONKEYの養分になる!って信じてる。
傍から見れば私は、吉井がする事為す事オールO.Kの激甘ファンだと映るかも知れない。
けれど私の理想は、ホントは、相当高いんじゃないかと思っている。
今朝、また「COMPLETE BURN」を読み返してみた。
山崎洋一郎氏のAFTERWORDS以降「解散休止インタヴュー」
「メンバー解散コメントとインタヴュー」・・・読んでいて強く思うのは、
私は、やっぱりこのバンドにとことん惚れ込んでいるなという事だ。
吉井和哉の人柄も作り出す音楽もそして勿論、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二も皆
好きだけれど、このTHE YELLOW MONKEYへの愛は、この先も消えることなどない。
この執着は、彼等にとってはきっと迷惑なものかもしれないけれど、
これだけのバンドを作りあげっちゃった責任だと思って許して欲しい。
とにかく言いたい事は、吉井にはどんどん突っ走って欲しい。
転んでもコースアウトしても、また立ち上がって走り出せば良いのよ。
遠くから声援送る事しか出来ないけれど、『競技中』の
あなた達の走り、見させて貰います!





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