KAMMYの日記

2019年02月17日(日) 萩蜂祭

 楽楽楽ホールってはじめて行ったけど、結構立派なのね。
 そのホールが8割の入りとは。

 内輪的なあれも含めての東北大学応援団よ。

 流石に知ってる人とは会わなかったけど、河北の記事見たら、確か鶴岡さんって俺の一つだか二つ上の代だったんじゃなかったっけ?

<東北大応援団>一般向けに初のイベント、切れのある演舞で市民鼓舞

気合いを込めて演舞を披露する団員たち
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 東北大応援団は17日、地域住民や卒業生に日頃の活動の成果を披露する「萩蜂(しゅうほう)祭」を仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開いた。同団が1963年の設立以来、一般向けにイベントを開くのは初めて。切れのある演舞や華麗なチアリーディングで、来場した約400人を魅了した。
 団員たちが旧帝国大の定期戦・全国七大学総合体育大会(七大戦)など対外試合で仲間を鼓舞する応援歌や踊りを披露。旧制二高時代に考案され一時途絶え、卒業生の指導で復活した演目も行った。
 幕間に、司会役が軽妙な語り口で団員の特徴を紹介。私生活に話が及ぶと客席から「勉強しろ!」とやじが飛び、会場が笑いに包まれる場面もあった。
 終盤には、吹奏楽やチアリーダーのメンバーを含む全団員がステージに登場。マーチメドレーや伝統の応援歌に合わせ多彩な演目を繰り広げると、来場者全員が立ち上がって手拍子を送った。
 同団は2000年代前半、部員が一時ゼロになった。関係者が熱心に勧誘を続け、現在は46人が在籍するまでになった。
 元団員の富谷市の公務員鶴岡丈彦さん(50)は「アレンジもあったが、曲は30年前と同じだった。仕事で大変なこともあるが、後輩に励まされた」と話した。
 57代目となる現団長を務める経済学部3年の芹沢啓太朗さん(21)は「地域の皆さんにも楽しんでもらえるよう工夫した。仙台や東北全体が活気づくよう、応援団文化の発展をリードしたい」と語った。


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