2011年11月14日(月) |
V仙台サポカン(11/13) |
これ書いてる時点でまだ議事録上がってないし、さらに明日は東京出張、水曜が天皇杯でばたつくので、サポカンについてメモ程度に。
ベガルタ仙台の席割変更にともなう、臨時のサポーターズカンファレンスがエル・パーク仙台5F会議室で行われた。(ちなみに来年1月にアイスリボンが興業を打つのは、6Fのスタジオホール) 定員150名に対し、参加・応募は100名ほど。
球団側の言い分:(バックスタンドのサポーター自由席を2ブロック減らし、その分をS指定にする) 俺の言い分(要約すると、しゃーないなとw)
いわゆる「旧コア」の意見表明 それに対する、一般サポの論点整理(この日記から4日連続)
で、とりあえづ俺の手元のメモから。
(球団説明、そして質疑応答から判明したこと) ・J1チームの平均営業規模は30億で、ベガルタは25億強。 そのうち約46%がトップチーム(育成含)の人件費(これは平均もベガルタも同じ)。 ベガルタは入場料収入比率が高い。それでも協賛企業は2年間で60〜70社増えた。広く浅く経営していきたい。 ・今回のサポ自の縮小に着いては、応援文化の維持も考慮した結果である。 ・サポーター自由は6,700席。そのうち560席をS指定にしたい。 サポ自の平均の集客数は1試合あたり5,000席(約81%)。 Sバック85%、自由席南90%。 (これについては、平日デーゲームとかは加味してるのか?という質問もあり) ・チケット販売に際し、今まで薄かった層へのアプローチも強めてきた。学校、高齢者など *実際、東北大学の萩友会でチケットの販売が始まった。これ使おうと思ってるんだが、果たして神戸戦のチケは残ってるのか? ・ドリームプロジェクトは来年拡大へ。 ・現在の年間チケット(SOCIOクラブゴールド)、個人比率は93%。 ・ビジターS指定は来年廃止の方向で、その分を指定席A南にする予定。 ・SS席のVIPシートを1万円くらいの値段で考えている。 ・年チケの専用ゲートを考慮中。
そして、一番の発言は 「この件は会社として決定事項である」。 ツールを用意した以上、会社としては営業をやるしかない、と。
<感想> 案の定、ガス抜きの会にしか成りえない。番茶で茶番。 だって、仮にここでサポの全員が反対したところで、ひっくり返るとは思えないし。
まぁ、こうしてサポカンを開いたことに意義はある、としか言えないか。 (通常の形でのサポカンは、結局昨年度は行われなかったので、それについては社長も詫びていた) ただ、「思ったより賛成意見が多かった」というのが印象ではある。 特に、ゴール裏で応援するマイミク某氏・・・いや、今確認したらマイミクが切られていたので、元マイミク、というべきか。 「俺たちは応援に専念する。球団は経営・集客に専念して」という発言。 ある意味危険だ。球団が暴走(例:不動産投資に走るとか)をしたときにサポが止めなくてどうすんの?(いや、止める方法は具体的に抗議する以外で思いつかないが)
あとは、一時間前にニンニク入りラーメン食べたら(我流久留米らーめん 麺屋 よかまる@宮町)、匂いが結構残っていたらしい。反省w
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