今日は宮城球場は欠場したのだが(明日朝8時出発と早いこともあり)、9回にハーパーがスパイアーから2ラン打って同点、そのまま2−2のドロー、か・・・。
いら立つ星野監督、観客のヤジに「やかましい」 東北楽天は9日、横浜と延長戦の末、2対2で引き分けた。6回に松井稼頭夫が先制のタイムリーを放つと、草野大輔の5試合連続安打となるタイムリーでさらに1点を追加。しかし9回、スパイアーがハーパーに同点2ランを浴びて追いつかれ、そのまま引き分けた。 星野仙一監督は試合後、観客から「星野さん、あんまり怒らないでね」と大声で叫ばれると、「やかましい、このヤロー」と返すなどいら立ちを隠せなかった。
以下は、星野監督のコメント。 「そりゃ勝ち切れんだろうね、あれじゃ。同じミスを繰り返す。(6回、2死二塁の場面で)2アウトからランナーが飛び出す。(先発の)塩見はまあまあ良かったね、(失点が)0だったし。(2番手の)青山もきっちり押さえたね。1点、2点……、まだまだ(点が取れる)チャンスがあったね」(スポナビ/ベースボールタイムス)
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