| 2011年01月24日(月) |
楽天138億、ベガルタ25億円 経済効果 |
今日は朝起きれたら(朝5時46分岩切発の電車に乗れれば)ベガルタのキャンプ壮行式に行こうと思ったが、案の定寝坊。・・・って、よく調べたら、出発は明日だった(爆)。
で、今日はローカルニュースを、イーグルス星野新監督が軒並みジャック。ウェスティンホテルからの、各局ことに時間をずらしての生中継。
タイトルの記事はこちら(産経)。
プロ野球の楽天とサッカーJ1のベガルタ仙台が昨シーズン、ホームゲームで県内にもたらした経済効果は楽天が138億円、ベガルタが25億円と推計されることが、県の試算で分かった。クライマックスシリーズに進出した平成21年シーズンと比べて楽天は17億円減少し、7季ぶりにJ1に復帰したベガルタは逆に2億円増えた。楽天の場合は観客1人当たりの消費額を日帰り客7615円、宿泊客2万3552円、観客数106万7334人の3・2%が宿泊すると仮定して算出した。その結果、入場料や交通費、飲食費などの直接効果を86億円、各産業への波及効果を52億円とした。最下位に転落し、観客数も11万人減少するなどした影響で消費が伸びなかった。 ベガルタは1人当たりの消費額を日帰り客4671円、宿泊客1万9184円、観客数33万287人の0・7%が宿泊すると仮定し、直接効果16億円、波及効果9億円と推計した。ホームゲームが4試合減ったが、J1昇格に伴う観客数の増加やチケット単価の上昇などで経済効果が大きくなったとしている。
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