・・・といっても、サッカーではない。フェンシングのワールドカップ。フェンシングのワールドカップは、スキーとかスケートと同様、世界各国を転戦して、そのポイントを競うものであるが、ポイントが(団体、個人ともに)五輪出場権に直結するので、みんな必死である。
その大会が、3年前から日本でも高円宮杯として行われていて(大会自体は1991年から行われており、俺も00,01年の2回出場したことがある。ちなみに01年はV仙台の開幕戦@笠松とジャストミートして、笠松を欠場した)、今年初めて現場で試合を見ることができた。
・・・疲れた。詳細はこちらからリンクをたどってくれ(爆)。
簡単に書くと、女子団体が8位。男子個人で千田健太(気仙沼高−中央大4年)が5位。
ただ、いつも思うのだが、FJE(日本フェンシング協会)は、そういう面をPRするのが下手というか、例えば五輪出場権はこうやって得るとか、そういうアナウンスが殆どないのはなんだかねぇ。そして、そういう面を報道するジャーナリスト(例えばアイスホッケーだったら、語り部こと加藤じろうさんみたいな人)がフェンシング界にいない、というのがあれだ、と(そもそも、食っていけないだろうし。俺?そこまでする度胸はない)。
で、試合は・・・俺が疲れて、男子準決勝の途中で帰宅。 うーん、残念。終わってから東京体育館のプールで泳ぐ予定で、水着もちゃんと持ってきていたのだが(爆)。
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