KAMMYの日記

2003年05月28日(水) 千葉 5−2 オリックス〜マックvsロッテリア〜


 2週間ぶりのマリン。とりあえづ、夕食ということで、ロッテリアへ。
 「サラダチーズバーガーセット」を注文。
 お持ち帰りということで、5分かかった。遅い。

 一方、マリンのマウンドは、日本初先発、マック鈴木。最高球速
151km/h.速い!

(まぁ、マックが先発だからロッテリアに寄って行った…というよりは、
通り道にマックがなかったからロッテリア、と書いた方が正しいか)

 でも、遅い方が勝ったりするから野球は面白い?

・千葉マリン 11回戦(千葉8勝3敗)観衆16,000人
オリックス 000 001 001=2
千葉ロッテ 000 104 00X=5

(勝)藪田    1試合1勝
(負)マック鈴木 1敗1S
(本)フェルナンデス9号(4回、マック)

(千葉)藪田[6],小林宏[1],シコースキー[1],小林雅[1]−清水将[1]
(オリックス)マック鈴木[5 2/3],戸叶[2 1/3]−日高

 立ち上がりから、マックと今季一軍初登板の藪田の投手戦。4回、
一死からホセ・フェルナンデスが、右翼席前方にぽとりと落ちる9号
ソロ。千葉先発・藪田は、6回一死までオリックスを無安打に抑える
が、打者大島が初球、センター前へ。これを波留、ダイビングキャッチ
を試みるも取れず、二塁打。で、二死二塁から打者チャーリー谷への
2−2からの5球目。外角高め、145km/hのストレートは…あれ、入っ
ただろ!で、6球目のフォークをセンターオーバーの二塁打で、
オリックス同点に追いつく。結局藪田は、6回2安打、8奪三振、
95球のピッチング。
 するとその裏。先頭の小坂が、センターオーバーの二塁打。一死後、
”ミスターツーベース”福浦がライトオーバーの二塁打で勝ち越し。
二死後、5番ショートの打ち上げた打球は、…風に煽られてセカンド
オーディスが見事なエラー!初芝四球後、代打橋本、見事な三塁打!!
 7回からは、コバヒロ、シコースキー、そしてコバマサと
黄金リレーで三連勝!

ピンバッヂ:高木
ラッキーカード(富里デー):山本監督


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