| 2002年11月20日(水) |
病気療養中につきウンタラカンタラ |
「レイカフチョウ スグキタレ」
先週あたりから体調が崩れていた。 もともとアタシはお腹が弱い。 冷え込んできたからか、それが風邪の前触れであったのかは掴もうとしても掴めず。 するりするりと逃すうちに週末はついに寝込んだ。
金曜日から動けず。 会社をパスるのはいつものようにいつものごとく。 深い眠りは果たして安らかではなかった。 市販の風邪薬を飲んで夕方から起き出してはみたものの、所詮人間の作るものなんてそんなモノ。
勝てず。 重くなる体。
眠りのどこかでMASTERはどこかへ出かけた。 ので。 SALONに明かりは灯らず。
ごめんして。
薬を飲み続けているのでどうやら治ってはいないのだろう。 気がつくと鼻が苦しい。 けれど薬で抑えているからなのかどうなのか 乾燥する喉の感覚と咳だけで後はいつものアタシ。
風邪。治らず。 仕事。終わらず。
近くからメールが届いた。
さらに動きアリ。 どこへ行くのか分からないけれどついて行く。
掴んだ手を放さなかったので放されなかった手。 繋がっていると信じていた形の無いものの存在。
今そこにそれは確かな形で有るので。
アタシに見えるのはまっすぐな道。
〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜
|