山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2004年01月03日(土) イラン地震への援助

イランの地震で政府が早速救援物資を送ったというニュースが報道されていた。ところがこの救援物資はすぐには被災地には送られないのだそうだ。なぜか?それは同様の物資がイランの倉庫に余っているからだ。それどころか、わが国が数年前に送った物資まで未だにその倉庫に積み上げられていた。こんな無駄があっていいのだろうか。


とかくODAのあり方などが問われている昨今だが、このような政府の援助は特に形だけにならないようにしてもらいたいものだ。

「わが国が送った数人の医療チームが初日早速医療活動を開始し、十数人を診察した」んだそうだ。ドイツなどヨーロッパの医療チームはもっと早い段階から現地入りして活動を開始し、実績を上げている。わが国もこのような実効ある救援活動をしなければいつまでたっても国際社会から「人的貢献」をしているとは認めてもらいねいのではないか。「人」や「物」は送ってはいても「役」にはたっていないのだから。

と、ここまで書いていたら別のニュースも入ってきた。
現地の受け入れ態勢が整わないため、救援物資の配給やテントへの入居が進まないといういうものである。政府の援助よりも先にNGOのグループが一足早く現地入りして救援活動を開始しようとしていたが、入居する人の登録がうまくいかないため滞っているとか。

外では数万人の被災者が苦しんでいるのだからはやくしてあげないといけないのに。


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