山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年10月05日(日) 放射線過剰照射?

今朝は快晴だ。体調もこの青空のように快晴といきたいところだが、今日も腰が痛い。風邪も治らない。しつこい。

午前7時半ごろ、青空の下をコンテナ船がゆっくりと八戸港に入港してくるのが見えた。やがてガントリークレーンがアームを下げ、コンテナの積み下ろしが開始されたのだろう。平成6年に東南アジアコンテナ定期航路が開設されてから、今では3本の航路がある。

ところで、きのうドキッとするようなニュースが飛び込んできた。弘前国立病院で、がん患者などに対する治療で、放射線の過剰照射が明らかになったのだ。私の部屋でも二人がこれから放射線治療を受けることになってる。これからの人はチェックが入るからいいが、私は既に放射線治療が終了している。この病院では大丈夫と思うが、済んでしまったものは気のつけようがない。気持ちが良くない。

昼食前に、舘体育会の恵茂田哲郎氏、石橋義博氏が見舞ってくださった。今日は天気が良いので、自分はてっきり市の総合体育大会でみんな張り切っているだろうなと思っていたので、そのことを話すと、来週から本格的に始まるらしい。いつもなら東体育館で行われるバスケットボールの試合に審判で出かけていたに違いない。

昨日の土曜日、東運動公園で市職労の駅伝大会が行われたそうだ。これも元気であれば選手になるかどうかは別として絶対に行っていたはずだ。「企画・総務・選管」チームである。そのランナーの一人K氏が参加者一覧と皆さんが走っている様子を写したアルバムを持ってきてくれた。みんな一生懸命だ。そして楽しそうだ。走れる人たちがうらやましい。


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