山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年10月03日(金) 熱コァ出だてがァ

今朝の採血の結果、白血球の値が下がっているというので、白血球を増やす皮下注射を今日から3日間することになった。久々の筋肉注射であった。右の肩をつまんで注射しようとした看護婦が「つままさんない」といって場所を変えた。さては腕の筋肉も落ちたか。

気分が少し良くなったので午前中パソコンの前に座り、以前のホームページで海外旅行の写真を見ながら思い出に浸った。私のHPのアルバムは、Photohighwayという富士フィルムが運営している無料のサイトだった。ところが今年の4月から有料に切り替わり、放っておいたら閲覧できなくなってしまっていた。やむを得ず半年分1,800円を支払い、見られるようにした。無料でどんどん使わせておいて、途中で全面的に有料に切り替えるというのはいかがなものか。

昼食後、久々に母が果物を持ってやってきた。生プルーンというのを初めて食べた。
「熱コァ出だてがァ」(発音:ネツコァ デダテガァ)(意味:熱が出たんだって?)
風邪で熱を出していると聞き、心配でしょうがなかったようだ。別に入院している父は、付き添いの母が血糖値の測り方をマスターすれば来週退院できるそうだ。一安心だ。

午後3時ごろには、いとこのだんな有泉さんが立ち寄ってくれた。郵便局の保険の外交をしているので外回りが本業だ。巧みな話術で励ましてくださった。


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