女性にとってトイレとはとても大事な所でございます。

排泄物の用を足すだけの場所ではありません。

男性が絶対入れないその場所で女性達はさまざまな行動を起こします。

月のモノがくれば、ナプキンを替えたり、タンポンを差し替えたり

ベリベリバリバリ、包んだり拭いたり、

うんこより大変です。

「あら　いやだわ　パンティが濡れてる、、、
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　さっきエッチな事を考えちゃったからだわ　テヘ」

なんて事も。

小さな子供さんを連れているお母さんはさらに、

子供のオムツまで替えます。


個室を出て、鏡の前に立ったらまた一仕事。

手を洗いつつも、化粧くずれをチェック。

アブラは浮いてないかしら、鼻毛は出てないかしら、口紅とれてない？

前髪ちょっと変だわ、、、、

と、洗った手のしずくで前髪を濡らして、

さりげなく直し、手を拭かないでそそくさと出ていかれる方もいます。

前髪で拭いた事にしているのでしょう。


なので、女性のトイレは長いのです。

別にずっとおしっこを垂れているわけではありません。

トイレ。

そこはまさに、一種のルームなのです。

看板にもこう書いてあります。


















出来れば、きれいなトイレで股を開きたいものですよね？

私的にきれいだと思うトイレはこんな感じです。



わりと上級クラスかな。

なにが上級ってあんた、、、

















トイレットペーパーに柄がついているのさ！



壁も高級感ただよう。










で、中級クラスはこんな感じかな。



暖房便座じゃないんだな。










中には赤ちゃんのオムツ替えのシートもあり。



これがあるとホント助かります。

まゆが赤ちゃんの時は、あまり普及してなかった・・・






あと、こんなものもあるととても便利。



小さい子をここに拘束、、、いや、座らせます。

子供がよく喋るようになると、大きな声で、

「ママ　うんこしてる〜！」

と実況中継されるのでとても恥ずかしいです。











ま、中級クラスの紙は白です。















ブオ〜ン

なんて、今やこれって多いですね。



よっ！ハンカチいらず！















とまぁ、ここまでは安心してパンティを脱げますが、

下級クラスになるとちょっと辛くなってきます。

・

・

・

・

・




外観からして恐い・・・
















ドアを開けるのヤダなぁ〜〜。。。

ギィ〜〜〜〜


















中はもちろん、和式


（思ったよりはこぎれいかな　紙もある）














窓の外はマーシーでも逃げ出しそうな程の木々達が、



不気味な雰囲気をかもし出しています。
















私はこんな所でなんて無防備な格好を・・・

ジョジョジョジョ。。。。

ふぅ〜

ジャー。















逃げるように個室を出て、手を洗いましたが、

そこは化粧を直すとかそういう問題ではありません。














鏡ないじゃん！

固形せっけんだし・・・



中級クラスの手洗い場とは、えらい違いです。
















さすが、下級クラス。

ここは、化粧室ではなく便所ですね。

もしかして、男性から見たら普通かもしれません。

でも、これじゃダメです。

おしっこは満足しても、お股が泣いています。



「奥さん　嫌がってるわりに　ここはこんな事になってるぜ！」

の泣いている意味ではありませんよ。



なんて、冗談はいいんですけど、、、

ってすべてが冗談みたいなんですがね。

以上私のトイレ観。