徒然なる日々。
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2003年09月18日(木) アンビバレンツ

アマ○ンから届いたメルマガを辿ってボーっと新作ゲーム見てたら、どうみてもク○な女性向恋愛SLGを発見。ひやかしでどんなゲームか調べに行ったら、ヒロインの家庭教師の声風間か…風間…そうか。
医学部2年生の風間か…。丈の後追いで必死こいで医学部に合格。そのまま器用貧乏な石田はなんだかんだで医療チームに。その研究成果が認められ、25年後ガブモンと共に宇宙へ…!
…たったこれだけのことでこんなことを妄想する私は頭どうなってるんでしょうか。面白いよ私。
一昨日十二国記録画するのでビデオ見直してたら鳴賢喋ってて倒れた。そうだった…鳴賢も風間だった…。

風間といわれるとちょっと前まで14帝國の風間だったんですが、最近まっさきに思い浮かぶのが中途半端にブリーチ失敗したみたいな、中2石田とそう変わらない髪型の風間がスケスケノースリーブ着てノリノリでワンツースリーフォー!って歌っている姿なんですがどうしたもんでしょうか。ここ数日寝込んでいた時アホみたいに14ビデオ見ていたので、今はやや14よりなんですが。

あー…たまにゲーム情報仕入れるのもいいねぇ。(なにやら違くないか)


原罪の庭って本を1から読み直しました。相変わらずトリックに関しては、どうしてこの程度謎が3年も解けないんだよ、そりゃおかしいよと突っ込まずにはいられない内容なんですが、神代教授の普通っぷりが和みます…。シリーズでこれが一番好きだけど、この最後が別れを予感させまくっていて物悲しい。親でも兄弟でもなんでもない人間が、家族のように一緒に暮らしてきて、でもその庇護ももう必要のない時期が来て、別の道を歩き出すまでもうわずかっていう哀愁が。
それでも、そうなっても、なんか、そのままでいて欲しいなー…。本当に猫みたいな蒼と、京介はこんな感じのくっついてる感じの関係でいて欲しい〜。だって京介って、蒼が見張ってないとすぐ死にそうだ。



「―――ねえ神代さん。もしもぼくに魔法が使えたら、彼の頭からここ数年の記憶を、きれいさっぱり拭い去ってしまうでしょうよ。そうしてあの子をまっさらな赤ん坊に返して、甘やかして甘やかしてわがままもおねだりも欲しいだけいわせて、なにひとつ拒んだり、つらいを思いもさせたりしないで、一から幸せな記憶だけ積み重ねて、世界一幸せな子供にしてやれるならどんなにいいでしょうね。
でもぼくにはそんな力はないから、逆に彼の中から隠されたものをつかみ出して、白日の下に晒して、目をそらさずにこれを見ろ、そしてすべて背負ったまま生きろというしかないんです。
〜中略〜
その上おっしゃるとおり、ぼくは卑怯者です。慣れない猫を手懐けるみたいに、彼が少しずつぼくに馴染んでくるのが嬉しくて、今の状態がもう少しでいいから続いてくれたらなんて思ってしまうこともある。
だってもしもぼくが彼にそんな荒療治を施したとしたら、それが最高にうまくいったとしても、二度と彼は戻っては来ないでしょうから」
〜中略〜
「そんなことはわからないさ。どっちにしろ香澄が自分で決めることだ
〜中略〜
だったら香澄がおまえと、同じ選択をする可能性だってあるじゃないか。別におまえが特別だってわけじゃない。おまえのいってることは、むしろ当然過ぎるくらい当然だよ」
しかし京介は視線を上げて、もう一度静かに首を左右に振った。
「ぼくは、自分と同じものを他人に要求したことはありません」
「それはおまえ、傲慢ってもんだ」
「そうでしょうか。でも、身勝手に一方的に思い込んで他人に期待して、相手がそれから外れたといって裏切られたと騒ぐような、甘ったれた真似だけはしたくないんです。そんな醜態を晒すくらいなら、傲慢だと非難されるほうがはるかにましです」


篠田真由美著 建築探偵桜井京介の事件簿「原罪の庭」警告 より



このシーンが妙に好き。神代先生の京介のパパっぷりと、京介の蒼のパパっぷりが。アレ?そうすると、神代先生は蒼のおじいちゃんに…。ごめんなさい…神代先生。ウソですよ…。44歳で19歳の息子と10歳の孫は酷いよねー。…いいなこの家族。美春もスキー。クマっぽいひと好きらしい。アスマ先生とか。夏見たアスマ先生はマジ格好良かった…!(最早関係ない)


マサキ