徒然なる日々。
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2003年07月30日(水) 私の名はメーテル

私の名はメーテル…。昨日の日記を今ごろ(31日夜9時過ぎ)に書く女…。

昨日は仕事から帰ってきたら父親がいたので爆睡することが敵わず、フラッフラになりながら夕飯を詰めこんで部屋に帰りつき次第、8時には寝たわ…。今朝起きたら9時半を過ぎていてチョットビクーリしたわ…。

昨日はレジェンドをいくつか体験したのでぜひともそれを書き記さないとね…。
おとといは私、寝苦しくてろくに眠れないまま学校へ行ったの。

朝…まだわずかに雨の降る中、足代をケチって歩いていくと、コインランドリーで背の高い外人さんがまんがを読みながら洗濯をしていて実に爽やかだったわ…。

そして、学校近くの塀の脇を歩いていた時、第一のミラクルは起こったわ…。目の前、数センチのところにあった葉っぱから1匹の卑猥な色をした結構な大きさのミミズが振ってきたの…。危うく私、悲鳴をあげるところだったわ…。だって…あと一歩進んでいたら私の肩にジャストONするところだったんですもの…。けれど何に驚いたかって、私がそれに驚いて右へと一歩よけた途端3羽の小雀が寄ってたかってそのミミズを食そうと取り合いを始めたことよ…私の心臓は早鐘を打っていたわ…。私は小さな弱肉強食を堪能する気にはならず、さっさとその場を立ち去ったわ…。小雀でも、捕食者として近くでみると意外と恐ろしい形相をしているものだと人生23年ではじめて知ったわ…。

それから学校へと入ったの。午前中ならともかく、午後になってたったひとりのH科はとても孤独だったわ…前日眠っていない、昼食後…眠くならない人間がいたらお目にかかりたいものだわ…。
私は学生用のパソコンに向かって仕事をしながら意識を飛ばしかけたわ…当然眠ったりはしないわよ?だって仕事中ですもの…。そして、ふと時計をみると3時少し前…就業時間が差し迫った頃にそれまでいじっていた原稿を見たわ…。そこには意味不明の出来事が書かれていたの。
「4月になりました。幼稚園の季節です。子供たち尾たのしんでいることだと…1999年12月33日」
意味が判らないわ…。一体私はなんの文章を作っていたの…?
4月になったといいながら、日付が12月なのは何?33日って何よ。それはすでに1月なんじゃなくて?大体4年前に意識が飛んでいてよ?(さすがだわ…)それから幼稚園の季節って何?尾ってどっから来たの?謎は深まるばかりだわ…。おそらくこれは鳥坂さんの小人さんが出張してきて仕事をしてくれたものとして私は文章を削除して保存。そして帰ることにしたの…。(午後の仕事ばパアだということには、触れないでそっとしておいてあげて?本人結構あせっているようだから…)

私は自分の作った文章の謎を思案しつつ、学校近くの大通りまで戻ったわ…。ふと目の前を、工事現場の警備員が右から左へと横切ったの。彼は安全帽をかぶっていたのだけれど、そこからのぞく髪は金髪だったわ。人の人生を妄想することが大好きな私は、きっと彼は貧乏学生のバイト野郎なんだわ…バンドかなんかしてるのかしら…なんて考えていたの。ふと、彼は何を思ったのか、何かを思い出したように来た道を戻ろうとしたの。そう、今度は私の目の前を左から右へと歩き出したのよ…ところがメットからはみ出している髪が黒いのよ。真っ黒なのよ…。私はまた、眠さゆえの白昼夢?とか思って思わず彼の頭を後から見たの…。
そこには第3のレジェンドがあったわ…。彼はちょうど半分から右は黒、左は金に染めてる男だったのよ…。私はわが目を疑ったわ…。思わず駆け寄ってそのメット外して私にその頭を良く見せて!と叫んでしまいそうになったわ。ネタでもなんでもなく、本当よ…。ウソだと思うならS金台近くの某工事現場へ行って御覧なさい?

それから私、彼のことをじっくりと考えながら歩いていたの…彼はもしかして孤独なお笑いなんじゃないかしら…こっちを向くと外人さん…こっちを向くと日本人…そう、本当は相方と漫才がやりたいのに、相方が見つからずにたった一人で舞台に立つ売れない芸人…。いやでも今時半々漫談って!そんな自分ツッコミをしながら朝通りかかったコインランドリー前を行く過ぎる時、私は再び驚いたわ。そこには間違いなく朝いた外人さんがいたんですもの。間違いないわ、あの半HAGE。私は朝9時の始業時間に間に合うようにここを通りかかり、3時の就業時間までキッチリ働いてここを歩いて戻ってきたのよ?この外人さんは6時間半以上ここにいたというの?なんてヒマな外人さんなの?

私の心は落ち着かなかったわ…頭の色が半々の男にコインランドリーに6時間半もいる外人…。あの学校に通うようになって実は結構レジェンドな出来事には出会っていたのだけれど昨日ほどまとめてきたのは初めてだったから、私は頭がおっつかない気分だったわ…。


本当はもっと私的レジェンドはあったのだけれど…。もういいわ…疲れたもの…。
そんな訳だからもう逝くわね…。ふう…今日はいっぱい喋ったから疲れたわね鉄郎…え?これは昨日ので今日はまだ…?

…そういえばそうだったわ…。


マサキ