徒然なる日々。
DiaryINDEXpastwill


2003年07月02日(水) Nous pouvons devenir amis si vous voulez.

この日記は本当は6日のものです(笑)
気付いた人はスゴイ。(タイトル長いからバレるかな…フランス語で友達になりませんか?…のはず…多分。フランス語なんて覚えてるかくそー!)
別に6日の分に足しても良かったんだけど、内容のテンションに違いがあるのでこっちにつけたし。別に気付かれないならそれでいいという思いで。(笑)
友人が遠くへ行ってしまうらしい。いや、バイトなので戻ってくるんですが。
なんだよくそー!一緒に夏の行こうって誓ったじゃんがー!(笑)
別に期限付きなんで悲しむことはないんですけどもね(夏に遊べないのは哀しいけど)
でもなんか、大人になってから仲いい友達がそういう離れ方するってあんまりなかったーとか思っちゃいました。ま、今は携帯もメールもあるしね。アレなんですが。


私は転校を経験していまして、しかも妙な転校を2回ほど。まあ、行って帰ってきて2回なんですけど。生まれも育ちも東京で、ずっと私立のエスカレーター式の学校に通っていて、3年の終りで転校。地方で2年間を過ごし、6年生になるときに元の学校に戻りました。
この2年間で、私は友人関係というものを始めて現実的に学んだ気がします。

小学校も高学年になると、早い人は思春期がはじまる。友達以上、親友未満というものが出来始める時期かと思います。その間地方にいた私は、地方でそういった人間関係を築いて戻ってきました。それでいて、戻ったこちら側のがっちり出来てしまった人間関係の輪は、簡単に突き崩せるものでなく、幼稚園からの同級ということで完全にひとりということはなかったですか、戻ってすぐの座席の位置関係の悪さも災いして、かなりとまどった覚えが有ります。
転校して戻ってすぐの席が一番廊下側の一番後ろであったので、周りに人間は隣と前くらい。前は真面目な子だったから後なんて向くはずがなく、隣だけが世界でしたが、まあ気が合わない(笑)はっきりいえば大嫌いでしたね(笑)そりゃね、さんざ嫌がらせされればキライになって当然かと。プライドが高かったので、どんなにバカにされても笑って済ましていましたが、家に帰れば泣いてましたねぇ。あークライ(笑)今の私ならもうちょっと違った対処も出来たでしょうが、当時の私は形ばかりとはいえ「転校生」ということもあり、とにかくなじめなかったんですねー。担任も悪く(現校長だよ・怒)イヤミいわれたり、あっち帰れば?とか言われたりとかね(嫌がらせされて学校居辛い人間に言うこととしては最低だ)今でも思い出すとぶっころな気持ちになります。

とにかく、ある程度仲良くできる人たちと一緒になれるまで、かなり時間を要しまして、それまでの苦痛ときたらなかったです。実は一回、あまりに学校が辛くて、週末で地方に戻ったことがありました。母は私の状況を判っていましたので、何もいわずに連れて行ってくれました。それであちらの学校へ遊びに行きました。(こっちの学校は週休二日。あっちは土曜も授業があった)ま、行ったところで仲の良かった子達には歓迎を受けましたが、明らかにお客さんと化していた自分が悲しくて、もう二度と戻りたいとは言わなくなったと思います。あそこに行くときは、もう私は「戻る」人間ではなくて、「行く」人間になってしまったんだと自覚したわけです。
自覚したところでつらい事に変わりはなく(笑)むしろもっと辛い自覚しちゃったわけですからね。最初は手紙を書くよといってくれた人間も、ひとり減りふたり減り…年賀状も中学上がってからはほんの数枚くるかこないか程度になってました。もちろん私もなんだかいろいろな思いがあって返せなくなっていたのも原因なんですけどね。(ってか、そらこなくなるだろ・笑)
自分が作り上げてきた人間関係の中に戻ったところでお客さん。だからといってこちらで作ろうにも出来上がってしまっている人間関係を突き崩す方法がわからない。中途半端に知ってる人がいることも、逆に良くなかったんでしょうね。すごいストレスいっぱいでした。

中学にあがりさえすれば、外部の人間が入ってくるから…と希望をもってそれだけで過ごしたような気がします。(いや、結果そう楽にもならなかったですが・笑)もちろん時間を過ごしていくうちに、今でも付き合う仲のいい友達もできましたし、人間てどうしてもやられたことやりかえしてしまうものらしくて、輪に入れた途端、入りそこなっている人間にずいぶんひどいことをしてしまったような覚えもあるんですが…思い出すと恥なんですが、彼女は高校卒業するまで相当変わり者で、結局ずーっとそんな感じでしたけどね。
女子高って怖い…。と思いましたね。私はずーっと二十歳過ぎまで女子高で育ちましたが明らかに女子高体質ではないし(笑)
時間経っても初めて出来た親友と離れていることが怖くて、高校卒業してから、私も親友のひとりも、マメに連絡とるほうではなかったせいで、連絡こないだけであー嫌われたかなーとか思って、別の親友に嫌われたかな?嫌われたかな?とかしつこく聞いていた覚えもあり…。アホやー…(笑)
今はね、どんなに連絡なくても、一度私が親友だとか仲良しだとか思った人だったら信じてられるし、ご存知のとおり私自身あまり自分からメール送ったり電話したりはしないけど、相手方もそれをわかっていてくれるんだろうとどっしり構えていられるようになったんですが、こういうのにあぐらをかいてはいけないなと。大事だと思うならちゃんと大事にしないとね(笑)
基本的に連絡がないのは元気な証拠と思ってくれていいですけど。(オイ)

今は人付き合いってそれなりに年もかさねたし、上手くなったと思います。幸い今現在、人間関係でのストレスは皆無です。そりゃ外部の人間と付き合ってないからなんですが。それでも、今に至るまでストレスを重ねないで付き合える人と付き合ってこれたんだと思うと、それはまあ、自慢と言っていいかと。
もちろんそんな温い状態で一生過ごせるわけないわけですから、今後きっと生きていれば人間関係でベコベコにヘコむほどの何かが待ち構えてたりするかもしれないですけど、もう小6の頃のようなどうしようもない孤独感とか、どこいっていいか判らない迷子感を味わうことはないだろうと思うのですよ。


やっぱ、私友達って一番大事ですよ。これだけは億面なく言えます。ハイ。


マサキ