徒然なる日々。
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2002年09月01日(日) コソっと。

たまにね、思うことなんだけども。

私はひとの日記を読むの好きなのです。でも、知ってる人の日記を読むと、楽しいことばかりじゃなくて、結構イヤなこととか、その人自身の、私の知らない部分とか、そういうのを垣間見てしまいます。それはもちろんウェブ上にアップされてるものだから、本人にしてみれば人目にさらされてもいいと思った部分なんでしょうが、結構ヘコむこともある。

私はひとに見られるなら、楽しいことを書いとこうと、自己防衛のように書いてしまう。そんなことも考えないで単に暴走して欲望のままに書いてることとか、これは楽しかったからかいとかなきゃってこととか、そういうのもある。でもそんなんばっかりで、基本的に喜怒哀楽の怒・哀の2つを表に出すことが素直に出来ないひねくれものだから、人生でもいろいろ損をしてきているなとは思うこともある。

今現在、ここを見てる人といえば、多分そんな私でもいいって思って付き合ってくれてる友人ばかりだと思いますが、たまに深く自己嫌悪に陥って、ものすごいマイナス思考とか、それをも突き抜けて放送禁止用語のみで構成されてるんじゃなかろうかっていう、人様には見せられない部分ってものが、私だってあるんです。
本当は、こんなこと考えてるんだよ、って心のどっかで醒めた気分で思いながら表情だけ笑ってることとか、そういうこともある。無性に泣きたくなって、無理矢理泣ける本とか、ビデオとか、そういうものを引っ張り出して、ずっと一日中泣きながら過ごしているような日だってある。あと電話。電話はよくない。相手の視線にさらされていないというだけで、私の思考はあちこちへ回遊する。
別に電話が嫌いなわけじゃない。むしろ遠くの人と話しができるなんてスゴイと思う。そりゃもう純粋に。でも、話をしながら気分は醒めてる…ことがある。
「ね、今日こんなことあったの。ムカつくと思わない!?」
私はそうは思わない。とはいえないので、そうだね、と返す。なんてこともある。
というか、私はそうムカつくということがない。いや、あるんだけど、その沸点がひととはちょっと違うらしい。基本的には、いいじゃん、そのくらいで済んでしまう。

話が反れたな。私の知らないその人がいる。当然なんだけど、それってちょっと驚きとか、恐怖とか、寂しさとか感じませんか。
私が今日晒したのは、その部分、の、つもり。なんですが。そういう気持ちになりませんか。っていうか、私のこういう部分知ってた?まあ根暗なのはあまり隠してないから知れてるかもしれないけど。

当然人間なんだから、私が知っているのは所詮その人の一部でしかなくて、全部を知っているなんてことは、たとえ夫婦でも、親子でも、兄弟でも、恋人でもありえないことなんだけど。でも、そういう部分を怖いと感じるのは、私がまだまだ勉強不足だとか、人生経験が少ないとか、そういうことなんだろうけども、やっぱりあまり自分の知らない部分は、怖いと思う。


いや、あのね、今日書いた私の記述は全部が本当じゃないですよ?単に私の感じたキモチワルサみたいなものを感じてもらって、どう思うかな?ってのを試したかっただけで、基本的に電話大好きっ子だし、根暗なのは本当だけど、こんな実際暗い生活送ってるわけではないし。

人間って怖いな…っていうのを、ある瞬間感じてしまって、たまらなくなった、というお話。こんなこと考えるの、変…ですかね。
でも、私は本能的に他人が怖いと思ってる。それは知ってる人も知らない人も全部。もちろんそんな防衛本能むき出して他人と付き合ったりはしないけども、臆病なほど怖がりなんだなと、最近自覚した。ああ、こわいこわい。

後味悪い文ですね。


マサキ