徒然なる日々。
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2002年05月11日(土) 昨日の。

日記みました?
アレねえ、評判悪いんですよ。
でも別に私が考えたものでも作ったものでもなく、私自身送られてきたものなので私に不平を言われましてもどうも…。

怖いですか?そうですか。
なんか最近怖いもの付いてて、昨日の夜は初めてポルターガイスト観ました。映画ね。スティーブンスピルバーグの。
最初は怖かったけど、騒霊たちがでてきてしまってからというものただのお笑いで、子供部屋の押入れからがばあっとデカイ顔が出てきたあたり大笑いしてました。家の庭にある穴ぼこからミイラがぼこぼこ出てきたとことかも爆笑。火葬しときゃいいものを土葬するからああいうことになるんだよな〜米国は、とか思いました。
キャロル・アンはかわい怖かった。かわいいけど怖かったんです。別に彼女は怖い役ではないんですが、彼女の演技力は恐怖を感じるに充分。砂嵐をうつしてるテレビに向かって微笑みかけてる姿とかぞっとしました。

もしかして…私って怖いのに鈍いんですかね。いや、結構怖がりですよ。少なくとも自分ではそう思ってます。恐怖映画とかお化け屋敷とか駄目なんですけど、怖いもの見たさ精神も人一倍らしく、映画とか人と一緒に見る分には結構平気なんですよね〜。問題は家に帰って、いざ眠らんと布団入って電気消した後ですね。瞼の裏に怖いシーンがぼ〜っと浮かんできて電気をつけます。

でも本当にポルターガイストは怖くなかったですよ。彼女が戻ってからはお笑いでしょう。むしろコメディです。例え…あの映画に出演した役者が軒並み不信死を遂げているという実話があったとしても…そっちのが怖いわ。


マサキ