最近ようやく東京魔人学園外法帖ってゲームやりまくってます。
前、卒業制作の資料で言い訳しながらやってたゲームです。
実はねーこのゲーム。実際やってみたら不満だらけだったんですよ。

だって前作のファンで買ったもので、前作で基本パーティメンバーだった仲間たちが、前世という名のそっくりさんとしているんですがー。
前作の関係は自分がある学校に転入してきた時点で、仲間男女４名はクラスメイトである程度知り合いだったわけだけど、今回は自分が仲間になった時点で皆知り合っているのでその関係に違和感。
そして、性格がやっぱりちょっと違う。基本は変わらないけどさ。やっぱり前作のことがあったので、あんまり好きではありませんでした。学園て名前なのにどこにも学園がないし。(江戸時代の話だからね)

そのうえ、一話完結型なんですけど、いちいちオープニングとエンディングがついてるんですよ。ウザったいことこの上ない。

そういう無駄な機能をいっぱいつけたせいでロード時間が長くてイライラするし…。

で、このゲーム陽ディスク、陰ディスクと邪ディスクの３枚から成ってるんですが、陽ディスクからはじめることも、陰ディスクからはじめることもできるんです。
陽ディスクの場合、江戸を守る幕府の公儀隠密として働く話。陰ディスクの場合、幕府を滅ぼす復讐者側として暗躍する話をやるわけです。で、最終的に邪ディスクで話が完結するらしいです。

私はずーっと前作のメンバーが仲間になる陽ディスクをやって、つまらんと思ってました。ところが、折角買ったし、知ってる人の評価が意外と悪くないし〜と思って陰ディスクやってみたら面白い…！面白いよ陰ディスク！
私はこれから江戸転覆を狙う悪の一味として生きていこうと思いました。御屋方様…ｖｖｖいやー…こいつの遠い子孫(前作に出てた敵)にはほとんど興味なかったけど、前世(っていうか先祖)はイイ男だー…。やられました。かっこいい。

そんな訳でこれから幕府転覆を狙う悪の一味として、村に帰ります、そして江戸におもむき、江戸を守ろうとする前回の仲間をぶったおしてきます。

ではでは…。

マサキ