テツロウ日記 2
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2007年01月12日(金) ビオトープ管理士試験 まとめ

使った教材、読んだ書籍などリストアップしてみます。
書籍はほとんど三越新宿のジュンク堂で入手しました。環境関連で棚が整理されています。オススメ。
特にセミナーなどには行きませんでした(暇もなかったですが)。「試験対策」の勉強にはしたくなかったので、あくまで自分の感性、足で歩かせてもらいました。書籍の偏りを見れば分かりますな。
実際のフィールドを歩いてみても、なかなか「本物」の里山に巡り会えず、歯がゆい思いです。




教材
人と自然の研究所 ビオトープ管理者養成通信講座 テキスト

書籍
環境を守る最新知識(日本生態系協会/信山社サイテック)
生物の多様性 上下刊(エドワード・O・ウィルソン/岩波現代文庫)
遠野物語(柳田国男/集英社文庫)
自然の権利(ロデリック・F・ナッシュ/ちくま学芸文庫)
野生のうたが聞こえる(アルド・レオポルド/講談社学芸文庫)
森と人のアジア(山田勇編/昭和堂)
里山を考える101のヒント(日本林業技術協会編/東京書籍)
ビオトープを考えるヒント(木呂子豊彦/新風舎)
環境アセスメントはヘップ(HEP)でいきる(日本生態系協会/ぎょうせい)
環境復元と自然再生を成功させる101ガイド ビオトープ(近自然研究会編/誠文堂新光社)
環境思想キーワード(尾関ほか編著/青木書店)
はじめての環境経済学(ジェフリー・ヒール/東洋経済新報社)
環境先進国ドイツの今(松田雅央/学芸出版社)
小笠原諸島(郭南燕、ガバン・マコーマック編著/平凡社)
都市はよみがえるか(矢作弘/岩波書店)
ディープエコロジーの原郷(尾崎和彦/東海大学出版会)
江戸と現代 0と10万キロカロリーの世界(石川英輔/講談社)
環境の倫理学(山内広隆/丸善)
旧暦ライフ温故知新(川口澄子/PIE BOOKS)

環境プレイヤーズ・ハンドブック(電通エコ・コミュニケーション・ネットワーク編著/ダイヤモンド社)
新・地球環境ビジネス 各年度版(エコビジネスネットワーク編/産学社)
レスターブラウン エコ・エコノミー(レスター・ブラウン/家の光協会)
地球白書 各年度版(ワールドウォッチ研究所/家の光協会)
森林環境 2004、2005、2006 年度版(森林文化協会/朝日新聞社(2004年版は築地書館))
地球環境データブック(ワールドウォッチ研究所/ワールドウォッチ ジャパン)
環境会議(宣伝会議)
新環境学がわかる。(AERA Mook/朝日新聞社)
環境法(大塚直/有斐閣)
環境用語辞典(上田豊甫、赤間美文編/共立出版)

植物の名前を調べる(小冊子)(国立科学博物館)
皇居の森(姉崎一馬ほか/新潮社)
ヤマケイポケットガイド 山の花(木原浩/山と渓谷社)
フィールドガイド 葉で見分ける樹木(林将之/小学館)
樹皮ハンドブック(林将之/文一総合出版)
山渓カラー名鑑 日本の樹木、日本の高山植物、日本の野草(山と渓谷社)


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