ぴよの映画めった斬りコーナー
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【ネタバレも含んでますので注意してねん♪】

2005年05月25日(水) 最後の恋のはじめ方

監督:アンディ・テナント
出演:ウィル・スミス
    エヴァ・メンデス
    ケヴィン・ジェームズ、他
オススメ度:☆☆☆☆−


【あらすじ】
ヒッチはNYで恋愛下手な人の恋の成就を手助けする「デート・ドクター」というコンサルタントをしている。まるで住む世界の違うセレブ・アレグラ嬢に真剣に恋をするアレックスの手助けをして、何とか彼女の気を引く事に成功。一方真剣な恋をした事のないヒッチはバーで出会ったゴシップ記者のサラをデートに誘い、それがきっかけで段々彼女に真剣に惹かれて行くようになる。ところがアレグラのスキャンダルを追っていたサラは、ひょんな事でヒッチの正体を知ってしまうのだ。


【感想】
ウィル・スミス主演最新作は、初めてチャレンジする「ロマコメ」というジャンル。
ヒッチが初めて真剣な恋をするゴシップ記者のサラ役にはエヴァ・メンデス(あんまりこの人知らないよー)、ヒッチが恋の手助けをするデブでドジで冴えない会計士アレックスを演じるのは、日本では馴染みがないけど本国アメリカでは大人気のコメディアン、ケヴィン・ジェームズ。彼は本作でスクリーンデビューを果たしています。

いかにもウィル主演のロマコメらしい、映画冒頭からスクリーンを見る観客に呼びかけるように自分の仕事振りを説明してみたり、何故ヒッチがデート・ドクターになったかという生い立ちをよどみなく語って行きます。
オシャレで軽快で物腰がスマートなヒッチ。正に「ウィル様プロモーション映画」っぽい作りです。

きちんと笑わせるツボを押さえつつ、ちょっとホロリとさせる辺りは「安心して楽しめるロマコメ」
吠える箇所はほとんどありませんし、ヒッチのキャラクターもファン大満足なイイヤツ加減。ヒッチが手助けする冴えないデブの会計士アレックスのキャラも秀逸です。
NYのオシャレな街角、洗練された室内装飾やステキな衣装の数々、その中で恋愛に真剣に悩む世の男性達に福音とも言える「恋の必勝テクニック」を見せながら女性観客をうっとり楽しませる・・・どれを取ってもロマコメの必要条件をきちんと押さえていて、この映画を見て不快感を持つ人は多分ほとんどいないでしょう。

強いて文句を垂れるなら(←言わなくてもいいのに、つい横槍入れたくなるタイプ。苦笑)
ヒッチがサラに「真剣な恋」をしている、という印象が薄かったという事か・・・逆にサラもそれほどヒッチに思い入れがあるようにも見えないし、2人がそこまで惹かれ合ってるって感じがしなかったんだよな。
多少サラの方は「ヒッチが気に入ったんだネ?」と思わせるシーンを盛り込んでいるものの、ヒッチの心の動きが余り丁寧な描写じゃなかったような気がしたんですけどね。

まあでも良く出来たロマコメだと思いますよ。
ちゃんと楽しめるし、オチは見えてるから安心して見ていられるし、オシャレでウィル様はカッコいいし♪
デートムービーにはもってこいの一作だと言えますネ(^-^)

・・・この映画見て、ヒッチのアドバイス通りに女を口説くヤローが出て来たりして!?(笑)








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