ぴよの映画めった斬りコーナー
ぴよが見た新作映画・ビデオ・DVDを個人的趣味でぶった斬るコーナー
ぴよと意見が合わないからっていじめないでぇ〜ん!(^_^;)
【ネタバレも含んでますので注意してねん♪】

2004年11月09日(火) 80デイズ

監督:フランク・コラチ
出演:スティーヴ・クーガン
    ジャッキー・チェン
    セシル・ド・フランス、他
オススメ度:☆☆☆


【あらすじ】
19世紀末のロンドン。発明家のフィリアス・フォッグは王立科学アカデミー長官のケルヴィン卿にけしかけられて、つい80日間で世界一周するという賭けをしてしまった。時同じくして新しく雇い入れた助手の自称・中国系フランス人のパスパルトゥー、実は彼はイングランド銀行から翡翠の仏像を盗んだ指名手配犯だったのだ。フォッグ氏とパスパルトゥー、更に成り行きでパリから同行する事になったフランス人女性モニクの3人の壮絶な旅が始まったのだ!


【感想】
誰もがタイトルくらいは聞いた事あるよね?ジュール・ヴェルヌ氏の名作「80日間世界一周」の映画化。
それより映画ファンなら1956年に映画化されてアカデミー賞5部門を手にした、同名タイトルの名作の方が馴染みがいいのかもしれません。
ちなみにぴよは子供の頃に原作を読んでるハズなんですがほとんど覚えてませんし、このタイトルを聞いてまず思い出したのが1976年に日本で製作されたアニメ「長靴をはいた猫・80日間世界一周」だったというていたらく。
長靴をはいた猫の声をやってたのが「なべおさみ氏」だったという事まで覚えているのに、どうして原作の内容が思い出せないんだか?我ながらお粗末なテメーの脳みその構造がよく判らない今日この頃ですが(苦笑)

さて、話を本作に戻して。
少なくとも原作はフォッグ氏が「謎の大金持ちの紳士」であり、発明家ではなかったという事だけは確実に覚えてます。
その段階で既にこれはもう「80日間で世界一周する」という事だけを借りて来た、全く新しい別の話なんだなーと予想がつきましたが、ジャッキーを相棒に据える為に涙ぐましい努力がなされていました。

いいんです。ぴよはジャッキーが見たい、ただそれだけの理由で映画館に足運んだんですから!

まあ、映画の内容は先が読めるしどーでもいいんですよ。←いきなり吠え(笑)
アクション映画ファンらしく、アクションの話をしましょう!
  ※真面目な映画の感想が読みたい方は、この先を読んでも意味がないかと思われ(苦笑)


ハリウッド製作の映画だと、どうしても制約が多くてジャッキーのアクションにキレがなくなる・・・というのは常々吠えて来ましたが、それより何よりジャッキー自身がお歳を召された事もあって、ここ数年の彼の作品というのはアクションが小粒でCGを多用、本格アクションをなかなか見る機会がありませんでしたよね?

少なくとも本作で最も評価出来る部分は「アクションにCGを使っていない」という事でしょう!
本作のジャッキーは、久し振りにかつての栄華を偲ばせる本格アクションを見せてくれます♪小道具を使った大立ち回りのキレの良さは勿論の事、往年の「○○拳」シリーズを彷彿とさせる手技・足技を駆使したスピード感のあるアクションまで、ジャッキーファン身悶え確実の本格アクションを丁寧に見せてくれます♪

しかしながら、やはり寄る年波はジャッキーを蝕んでいるのでしょう(薄涙)
ジャッキーのアクションシーンが少ないんです!本格アクションシーンが少な過ぎるんですっ!!

でもネ、冷静に考えると仕方ないんですよ。
だってこの作品は「アクション映画」じゃないし、しかも主役はあくまでもフォッグ氏であってジャッキー演じる助手じゃないんですもの・・・逆に言うと、「ジャッキーのアクション映画」にしちゃうとジャッキー的に体力が持たなかったから、敢えて脇役になったのかもしんない(涙)
いいの、いいの・・・ちょこっとだけでも久し振りにCGなしのジャッキーのアクションが見れたんだもの。

んがっ!←なんだ?
この作品の魅力はジャッキーのアクションだけじゃないよー♪
(敢えて言うが、「元々ジャッキーのアクションなんて魅力に感じてない」等とぴよに言わないよーに)

とにかく豪華なメンツのカメオ出演(ちゃんと出演なの?どーでもいいや)が、ジャッキーの足りないアクションシーンを補ってくれているではあーりませんか♪←事前に作品情報を仕入れずに見に行ったから、相当驚いたのヨ
シュワちゃんのキテレツなコスプレと「この風呂には米大統領と州知事も入ったんだヨー♪」には笑っちゃったけど、とにかく一番ぴよを喜ばせてくれたのはサモ・ハン・キンポーを久し振りにスクリーンで見れた事!!
登場した瞬間、思わずシーンとした映画館に響き渡るくらいの声で「懐かしいぃぃぃ〜!!」って言っちゃったヨ♪

他にもネ、ジャッキーとコンビ組んで「シャンハイ・シリーズ」にご出演あそばされてるオーウェン・ウィルソン君も、弟のルーク君と仲良く「ライト兄弟」してくれちゃってるし(でもやっぱりどー見てもオーウェンの方が若く見える。笑)
女王陛下のキャシー・ベイツがご光臨あそばされた時には「ひえぇぇぇ〜」と、またしてもはしたない声を(^-^;
今回は脱がなかった・・・よかった♪←そりゃー「アバウト・シュミット」だろ(ぼそ)

まー・・・ウケないだろうねぇ。
ぶっちゃけ「DVDレンタル」まで待って充分な作りですもの。
これだけ豪華なカメオ出演があっても、1800円払ってスクリーンで見るだけの価値がある作品だとは、さすがにジャッキーファンのぴよだって口に出来ないショボイ作りですよ。えぇ。

だけどね、小粒だろーがダラダラな展開で面白くなかろーが(コラ)、ジャッキーファンとしては充分及第点なんですっ!







 ↑
クリックすると文字が変わる投票ボタン
姑息な手ですが、映画感想が気に入ってもらえたら
ポチ☆と押してやってください(^_^;)


My追加





 < 前の作品  INDEX  あいうえお順INDEX  次の作品 >


ぴよ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加