ぴよの映画めった斬りコーナー
ぴよが見た新作映画・ビデオ・DVDを個人的趣味でぶった斬るコーナー
ぴよと意見が合わないからっていじめないでぇ〜ん!(^_^;)
【ネタバレも含んでますので注意してねん♪】

2003年08月11日(月) ドラゴンヘッド

監督:飯田譲治
出演:妻夫木聡
    SAYAKA
    藤木直人、他
オススメ度:☆+


【あらすじ】
修学旅行帰りの新幹線が原因不明の事故に襲われ、トンネルの中に閉じ込められた。ほとんどの乗客が即死した中、青木テルと瀬戸アコ、そしていじめられっこだった高橋ノブオの3人だけが奇跡的に助かった・・が、ノブオは暗闇の恐怖に飲み込まれ、狂気に走って行った。
必死でトンネルを脱出したテルとアコは、地上の景色を見て愕然とした・・・2人が待っていたのは真っ白な灰に覆われた荒涼とした大地だったのだ。何とかして生き延びたい2人は、東京を目指してひたすら歩くしかなかったのだが・・・


【感想】
望月峯太郎氏の大ヒットコミックの映画化。主人公「テル」を、今注目の若手俳優「妻夫木聡」が演じ、相方の「アコ」を松田聖子ちゃんの愛娘「SAYAKA」が、脇を固める俳優に「藤木直人@王子」やシブイおっちゃん「根津甚八」等、話題性に事欠かないメンツを揃えてますが。


訳わかんねー!


すいません。いきなり吠えまして。(笑)

でもこの話、原作を読んだとゆー方に聞いても「原作もまるで訳わかんねー」とおっしゃっていましたので(苦笑)きっと訳わかんなくても全然構わないんだと思いますです。はぅ。(^_^;)

地球滅亡の危機とか、最後の審判だの、終末論ネタの映画はこれまでも数多く作られてますけど、この映画のネタもそれらの一つだとゆーのはアホのぴよにも判ります。
既存のこの手の映画は、そのほとんどが「どうやって未曾有の危機から地球を救うのか!?」という展開になってるんですが、この映画はそれらとは全くアプローチが違います。
「地球はダメになっちゃったんだよーん♪で、生き残ったヤツらはどーすんの?」というネタなんだと思いますです。

ネタのアプローチは新鮮だと思うんだけど、その後がよろしくないんだな。
ウズベキスタンで大々的にロケったそうでしてネ、映画冒頭のトンネルに閉じ込められた新幹線や、灰に染まった町並み、廃墟と化した渋谷の町等々、かなり気合いの入った映像だなぁとは思うものの、そこからメッセージ性を何も感じなかったのは、映画の作りが悪いのか、原作自体のスタンスに問題があるのか、はたまたぴよの頭の回転が悪かったのか(苦笑)

何日も水も食料もなく歩き続けたり、
生き残った人間のほぼ全てが狂気の淵に落ちている中、主人公2人だけは真っ当な感覚で生き延びてたり、
ほとんど何も食えてない状態のハズなのに、異常に血色もいいし走ったり叫んだり元気一杯だし・・・

等々、コミックなら苦笑いしながらも許せるであろう(ぴよ的にはコミックだったとしてツッコミまくるだろうけどさ)強引且つ破綻しまくりの設定がそのまま映画に生かされていて、どーにもこーにも唖然とするしかなかったっすわ。(^_^;)


この映画は何が言いたかったんだろ?
妻夫木君ファンに「あぁ〜ん!妻夫木クン頑張ってぇ〜♪」と叫んで欲しかったのか、
藤木王子ファンに「王子にこんな役やらせちゃいやぁ〜ん!」と嘆いて欲しかったのか、

どーでもいいけどSAYAKAってみんなの目から見て可愛いの?
ぴよは彼女の魅力が全然わかんないんすけど。
演技もダメ過ぎだし・・こりゃ〜金のかかったアイドル映画だと思って見るべき映画なんすかねぇ?(苦笑)





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