とりあえず、今なんとかネットにつながってるので、かけるだけ日記書いちゃう。

まずは、現在のネット接続の環境なんですが、昨日の昼間、ネットに接続できるうちにＮＴＴに文句メールを出したとです。おおよそこんな感じです：

・いわゆる“テレホタイム”になると、フレッツ接続ツールを使って接続を試みてもタイムアウトになるか認証不能になるかでつながらない。

・「切断→再接続」を試みて２時間たっても３時間たっても４時間たっても結果は同じ・・・（っつーか、３時間も３０秒おき（＝タイムアウトまでの時間を３０秒に設定してあるから）に再接続しつづけたのか、俺（苦笑）

・日中は割とスムーズに接続できる

・上記接続障害中は、プロバイダへの接続のみならず、フレッツスクエア自体への接続も完全に不能


というわけで、プロバも回線（＝昼間はつかえるから）も悪くないのに接続できんぞ、ゴルァ！！とメールを出してみました。

＃ちなみに、メールで問い合わせは一種賭けでしたｗ　だって、夜中ネットに接続できないんだから、いつメールチェックするんだＹＯ！っていわれそうじゃん^^;）

とりあえず、ＮＴＴから返信が来ました。「ＡＤＳＬ回線そのものには不具合が見うけられませんが、電話回線そのものに不具合がある可能性があります。点検が必要なので平日の日中にアポを取ってください。それと、外部回線やレンタルモデムの不具合は無償で修理しますが、室内回線に故障があった場合は有償になるかのうせいがあります。」


・・・なんじゃこりゃ。っつーか、わしゃ、なんもいじっとらんよ？そんなに簡単に室内回線って壊れるもんなの！？　それに、今日び万人が忙しい世の中、平日の日中しか修理をうけつけんと！？

これだから、元国営事業は・・・

＃ちなみに、さすがにもうＮＴＴのことを電電公社と呼ぶことはなくなったが、ＪＲに関しては、下手をすると国鉄という言葉がまだ普通にでてきてしまうま^^;


まぁ、とりあえず、明日にでも修理のお願い電話をしなくては・・・。じゃないと仕事に差し障りが・・・。


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で、ありますよ、萌え話♪　っつーか、相変わらずくそっかわいくないパンダに萌えてる自分がなんともいえないんですけどね^^;

ええ、例の○○ダリアンでございますですが、あと残り２話だか３話だかというところまできて、賢ファンにはもうたまらんたまらん、悶え死にそうな話が続いておりますです。

ってか、前回の話では、クールの面した魔王ルーク、すなわち、賢の顔したカイザー様って感じだったんだけど（っつーか、それだけでも十分萌えるんですけど）、今回はルークとクールの関係が明かされまして、やっぱり案の定っつーかなんっつーか、クールが、自分の負の感情（ラブをトビーに取られたくないっつーやつね）が欲望の豆と反応して魔王が誕生し、しかも、その欲望の力を押さえられなくなってしまったとか抜かしやがって・・・（いや、言葉は悪いが、遊歩さん、この状況にかなり喜んでたりｗ）

これじゃ、暗黒の力に支配されたカイザー様じゃないか（笑）　自分では闇の力を押さえていると思っていても、実は逆に支配されてたのねって感じで、きっとこのスタッフ、０２見て「このキャストはろみろみしかいない！！」とでも思ったんじゃなかろうか？（笑）

ということは、最終回あたりで、大輔役のトビーが魔王ルークを倒して、っていうか、クールに取りついてた闇を追い払って、元のクールが出てきて終わり・・・なんじゃまいか？と予想してみる（これじゃまるで０２・２３話ｗ）

まぁ、案外、もう闇にのっとられたクールはクールとしては存在できず、このまま及川氏のようにあの世界から消えてなくなっちゃうのかも？

まぁ、どちらにしても、０２やんけ（笑）

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おまけに、うえきのほうもよかねぇ(^^)　とりあえず、こばせんリバイバル（っていうのか？（笑））してくれてめっさうれしい〜（はあと）　っつーか、こばせんは地獄に行ってもこばせんでしたね♪　ああいう飄々とした（でも芯の強い）人たまらんばいｖｖ

で、うえき本人についても、見始めから結構嫌いじゃなかったんだけど、こばせんのパソコンの日記みて決意するシーン以降、うえき本人としても個人的には好きだし、それを演じる路美ねぇもすばらしい♪　最初はちょっとエドチックでいやだなぁと思ってたけど、今はうえきな路美ねぇが聞けるのが楽しみでしかたないっすｖ

＃でも、ＤＶＤ買うお金ないよぉ＞＜　欲しいよぉ〜＞＜　どうすれば・・・

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あとは、長い長い一年のＤＶＤ購入リレーがやっと終りましたー！！　ああ、自分で自分を誉めてあげたいＹＯ！　あんなバカ高い忘却ＤＶＤ（初回版）をよく購入したよな、おれ（半ば呆れ顔で^^;）

でも、最終巻についてた脚本はかなりよかった！！　正直いって、あの圏外圏はかなり理解に苦しんだ話だったけれど、脚本とそこにかかれた注によって、だいぶストーリーが見えてきたし。（ネタバレしちゃおうかな？）

やっぱり、遠音とココたちはミトラノームではなくまほろばに乗っていたのね。で、まほろばはミトラノームからは分離してたのね。いまいち戦闘の様子がわからなかったので、いろいろ判断に苦しんだけど、ミトラノームを守るために自爆してたのね・・・。　で、そうなったのも、遠音やココたちは、どうしても生きて地球にもどらなきゃならない、地球においてきたものっつーのがなかった・・・というか、もう生きる目的みたいなものがなかったというかまっとうしてしまったというか・・・　まぁ、わかる気がしないでもない。

あと、脚本集読むと、最後のほう、ボッカもちゃんと「ストレートフラッシュ」や「フォーカード」を使いこなせるようになってたのねー（笑）　どうしてアニメのほうは「フラッシュ」で統一しちゃったんだろうね？？

あと、モンスターが何を隠喩しているのかとか、（コミック新現実を読んでもかなりはっきりしたけれど）あの脚本集のコメントでもはっきりして、コメンタリーがなくてちょっと不満ではあったけれど、その八割くらいは補えたかな？って感じ。

ちなみに、その解釈自体は、忘却〜見初めた当初にあれこれ推測してたのとおんなじでした。で、そのあと迷宮島編を見たあと、「あれ、当初の予想と違うかも？」と思ってあれこれうがって考え直したんだけど、そっちとはかけ離れちゃいました^^;

迷宮島編以降ずっと思ってたのは、「モンスター＝死（の持つ恐怖心）」でした。そうすると、「忘却の旋律＝理想＝それ自身は死なないもの」「モンスターキング＝死を超越した存在、理想を持ちつづける存在」だと思ってたのよね。忘却の旋律を解き放つと人類が猿人になる、というのは、死に対する恐れというのは、おそらく人類が思考を持つようになったときに生まれたものなので、理想が死に対する恐怖を消し去る→死を恐ろしいと思わなくなる＝感情が芽生えなくなる＝感情を持った人間ではなく、動物と同じになる＝猿人」だと思ってた。

まぁ、もしくは、忘却の旋律＝（だれかの）理想が解き放たれるということは、人の理想によって各人が自分の思考を押さえつけられてしまう→感情を持たない猿人になる　っていうのもあるかな？と思ってみた。

モンスターキングとは、他の理想を押し付けられず、自ら理想を持ちつづけるだけの精神力のあるやつとか。

でもまぁ、あれだ、「モンスター＝人間が社会を形成し運営していく上で、あるけど“ない”とみなさなければならないもの」のほうがすっきりしてるわ。

というわけで、これだけあれこれ頭をつかったアニメも久しぶりだったので、ほんとに、心から楽しかったよ、去年の今ごろは。ああ、これで、ＤＶＤの売り方がもっとまっとうだったら、もうちょっとは購買者があらわれて、そうなれば、そこそこ売上にも貢献できて、もしかしたら忘却の続編（っていうか、文字通りの続編ってわけじゃなく、精神的な続編ね）も見れたかもしれないのに・・・　Ｔ▽Ｔ

さて、こんなところかな？　とにかく、ＤＶＤそのもの（っつーか、値段と特典のつりあい）についてはめちゃくちゃ不満があるけど、忘却〜自体は、デジ０２とは違ったベクトルで自分にものすごく影響を与えたことにはかわりがない、記念となる作品でしたな。ってか、今も見てますよ、スカパーでｖ

ではでは、こんなところで、続きはＮＴＴ修理後ね。


って、書きこもうと思ったのが27日夜１１時すぎ。書き終わって打ちこもうと思ったのが１１時半ちょいまえ。で、やっぱりつながらなくなった・・・orz
ちなみに今は28日午前１０時・・・

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