鉄之介です。
先日、電車の中での出来事。
僕は座っていました。 僕の前に女性が一人立っています。 彼女は相当疲れていたらしく、 たちまち立ち寝を始めました。 だんだんとふらつき始め、 膝カックンを繰り返し、 今にも倒れてしまいそうです。
もし彼女が転んだら支えてあげたほうがいいのか、 知らんぷりしたほうがいいのか、 はたまた男らしく席を譲るのがかっこいいのか。 いずれにしてもあまりに視界に入ってくるので、 無視しようにもできません。
などと無駄に悩みつつ彼女を観察していたそのとき、 ついに恐れていたことが起こりました。 ひざから崩れ落ちたのです。
やばい。 そう思った瞬間、彼女の顔が目の前に。
ゴチンッ・・・
正面衝突でした。
すっげえ痛かったのですが、 彼女は一瞬こちらを見てすぐに立ち寝を再開。 すいませんの一言もありません。
いくらなんでもあれだけぶつかって 気づかないはずはないでしょう。 気づかないふりにも程がありまっせ。
次の駅で近くの席が空き、彼女は無事着席。 果たして寝過ごさずに降りることができたのか。
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