ドロマミレース!
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| 2008年06月09日(月) |
では良い機会なので。 |
natsukomi ni ukatte shimatta yo ...
思わずローマ字になってますけど、まあ予想はしていましたが夏コミに受かってます。ミステリ総合…。本当にやるんですよ。ゆめじゃなーい、ひとりじゃなーいきみがそーばーにいるーかぎり。 誰かのりりん読まない?そんでゲスト原稿とか下さいよ。(白目) 法月綸太郎の硬質な推理をあなたに! とかね…言ってみてもね…。
警視(リンタローのお父さん。貞雄さん。)がいいんだよお。 今回ホモとか一切ない(予定)ですけど、久能警部となら…警視を受にしても…いい…ネイキーそう思ってるんだ。 でも前ふりなくそんなことしたって一体どの組織が利益を得るの?講談社?ねーよ。とにかく警視はかわいい中年。
ところで、吹雪の山荘(リレー小説。のりりんが頑張って2章も書いた。)でりんたろーが女好き設定になってて若干萎えたんですけど、改めて考えるとか確かにりんたろうはあっちこっちの女の子にふらっとなったいぐらっとなったり信州に旅行に行ったりしてるな、と思ってフクザツな気持ちになりまった。 りんたろーってどうていなのかな? 警視がりんたろう(20代後半〜30代前半設定の頃)のことを「D.Tだったら…どうしよう…!!俺の息子なのに!!」って勝手にすごい心を痛めてたら萌えるなあ。 酔っ払ってりんたろーとけんかして「この童貞息子!!」って言っちゃってすごい勝手に傷ついたりとかしてた萌えるなあ。
そうゆう意味(そうゆう…?)で私が好きな話は「都市伝説パズル」。 綸太郎が「僕たち(父と息子な)二人でこうして事件の真相について酒を飲みながら勝手に推理したりしてるのは全部譫妄で、本当は老人ホームに仲良く放り込まれちゃった老親子だって可能性も否定できないんだ(要約)」って思うシーンがあって、そこはぐってなった。すきです。(告白だよ!) 都市伝説パズルは米のエラリークイーンズマガジンにも掲載されて、のりりんがこの人本当に嬉しそうだなあ〜〜よかったな〜おい、って温かい気持ちにされるあとがきを書いたりしたり、協会賞を貰ったりしてる短編なので、興味がある人はぜひ。「法月綸太郎の功績」に収録されてるだす。
みんなもぜひよんでね!
…うん…。
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