ドロマミレース!
目録


2005年01月10日(月) つらいときはかずしぶを思い出して。

牧場パラレルで、脳内の糖分を補給。
食欲不振と生理不順と胃痛で経口で糖分補給ができない!!

渋沢「え、上京…?」
功刀「おう、オレ、騎手になるんや。」
渋沢「(唖然)」
渋沢「…全然、おまえがそんなこと、考えてるなんて…気づかなかったよ…」
(長閑な風景、果てしない空、功刀は地平線に溶け込みそうだと渋沢は思う。功刀が一人決断をしている間俺は何をしていたっけ。厩舎の匂いが唐突に鼻を掠め、渋沢は目を細める。決して悲しいわけではないのである。)

功刀「せいぜいオレん背が、これ以上デカくならんこつば祈っとき」
渋沢「…」
功刀「いーか渋沢。きさんの馬ば、オレが世界1にひきずりあげちゃる。」
渋沢「…」
功刀「絶対や。」
(功刀ににらまれるとどうして言葉が出なくなるんだろう)
渋沢「…分かった。約束だぞ。」
功刀「約束じゃ…。」
(かみ殺したように笑う功刀に渋沢はうっかり目頭が熱くなります。バ〜カ!)

そして功刀はこの土地(ほ…北海道…?バルク…?)を、中学卒業と同時に旅立って行くのでありました。

世界1→とりあえずG1を全制覇とかむちゃくちゃなことを考えてる功刀。競馬に関する知識はイマイチで、単に渋沢が頑張って育てた馬に乗って勝つ自分に萌えている。
ちなみに二人は学校ではサッカー部仲間。ド田舎なので、ポジションは流動的。
幼馴染です…☆


卒論…


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