一つの現実。 |
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| 2005年02月15日(火) | |
| 今朝は6時半起床。 それでも何とか間に合ってしまうのは、 少しは世の中の術を学んだということなのかもしれない。 今日は一日研修。 メーンイベントはその後の同期飲み。 最近めっきり会う機会がなかったことも手伝って、大盛り上がり。 その中で、何人かの同期は付き合い始めて5年以上、 どう考えても結婚秒読み状態という感じで、 中には年末には挙式を…という人もいて、オドロキだった。 自分のことじゃなくても、この話には思うところがあった。 自分にとって、結婚なんてものはまだまだ相当先、 というより、一生来ないんじゃないかと思っていたのに、 そういう話がとても身近なところで普通にされている現実。 自分がそういう年齢になっていることを、思い知らされた。 いつまでも、子供ではない、と。 −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 帰りの電車の中、微妙な眠気の中で思い浮かんだのが、 ミスチルのこの曲のワンフレーズ。 …上にこれだけのことを書いた上でも、 今の自分には、家族を持つ日が全く想像できない。 まともに恋愛をしたことのない今の状態の自分には、到底来るとは思えない。 BGM : 花 -Memento-Mori- / Mr.Children♪ |