夕刻〜夜の街歩き。 |
|
| 2005年02月05日(土) | |
| 今朝は8時起床。 でもって、連日の朝風呂になってしまった。 講義を受けに行くのに、いつもより少し早い時間に家を出て、 行きがけにTSUTAYAで会員証の更新。 JRで移動した後、エクセルシオールのパニーニでお昼。 ちなみに、2週間連続で同じお店。 パニーニ美味しいから、別に構わなかったりするけど(笑) ただ、美味しかったのが仇になったか(?)、講義中、けっこう寝てた…。 講義が終った帰り道、資料を調べに広尾の都立中央図書館へ、 既に暗くなりかけた有栖川宮公園をあがっていくと、既に閉館。 じゃあ家に帰ろう…と思うも、来た道を戻るのもおもしろくない。 そこで、少しは土地勘もあるし、そのまま麻布十番のほうに抜けてみた。 広尾は大使館の多い麻布の玄関口だけあって、 街の雰囲気は、日本ではなくもはや外国に近い。 すれ違う人の比率も、日本人と外国人が同じ位だし。 ところが、図書館・大使館のある麻布山を抜けて仙台坂を下り、 麻布十番の街に入ると、街は一気に日本そのものに。 老舗の商店街があり、お寺の晩鐘の音が響きという感じ。 山一つ隔てて、こうも街の雰囲気が変わるってのは、面白い気がする。 こういうのって、あまりないような気もするし。 十番からバスで品川に出て、いつも行くお店でネクタイを買おうと思ったけど、 私服だったので何となくイメージ沸かず、買えずに終了。 やっぱり、スーツ着ていったほうが、ああいう買物っていいのかも? −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 北森鴻「狐罠」、有隣堂で購入。 古本で買えればと思っていたけど、読みたい気持ちのほうが強かった。 骨董をテーマにしたミステリーはこの間の「孔雀…」が初めてだったけど、 けっこう、面白そうな予感大。 BGM : with music / KOKIA♪ |