注意される・怒られる->絶対に嫌われる?


2005年01月21日(金)
今朝は6時過ぎ起床。
ちょっと遅かったかなぁ…と思ったら、
あれよあれよ…と、予定より早く着いてしまった。


社会人の大変さを身にしみて感じている今日この頃。
今日も一つ、失敗をしでかす。

再来週の月曜、一緒に仕事をする先輩に、
待ち合わせ場所を確認する為に電話を一本入れた。
(と、いうのも、来週は自分は仕事が忙しいと聞かされていたので)
先に用件を伝えたら、その先輩はミーティング中だったことが判明。
平謝りで電話を切って、先に「今、お時間大丈夫ですか?」と聞くのが、
社会人たる礼節だろう…と気付く。

結果、帰りの電車の中でも気持ちは超ブルー。
「今度会う時に顔向けできない」「ぜーったい怒られる」で、
超テンション低い帰路になりました。。。


今日自分がやった事は明らかに配慮を欠いているし、タブーだと思う。
電車の中でテンション低かったことは、仕方ないと思う。(今だって低め)
ただ、よくよく考えたら、テンション低かったあの時の自分の中では、
「配慮を欠いた」=「注意・怒られる」=「嫌われる」の思考回路だった。

配慮を欠いたことをしたら、注意されるか怒られる。これはあっていると思う。
注意された、ないし怒られたら、その相手から嫌われるのか…というと、
自分の中では、けっこう結びついている。
ただ、一般論的にいうと、きっと結びつかないのかも知れない。
これって、自分が少し過剰にマイナス思考という事か???

だとしたら、少し思考をプラスに傾ける方法を、是非教えてください...

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帰り道、東京国立博物館の「唐招提寺展」に寄ろうと思ったら、6時閉館。
これだと、平日・土曜は厳しいな…3月6日までの間の日曜日、
どこかで一日早起きしていってこようかな。

BGM : 自由の橋 / 田村直美♪



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