4年目へ/毎年恒例?


2004年12月30日(木)
今朝は8時起床。というか、起こされた。
個人的にはまだかなり眠かったけれど。

朝ご飯もそこそこ、家の必要な正月のあれこれを買いに行くのにつきあう。
昨日が雪だったのが影響したのか、百貨店の食品売場は大混雑。
カゴを入れたカートを押して行くも、全く持って進めない有様。

それもそのはずで、年末休暇に入ったこと&正月買物の量の多さゆえ、
平日に買物についてこないお父さん達が奥さんにくっついて歩いているので、
売場の人の数は普段比2倍、人の速度は普段比半分の状態。
買物馴れしていないお父さんは、ただくっついているだけだから、
カフェとかで待っていればいいのに…それもイヤなのかな。

ちなみに自分も昨日こなしきれなかった買物の一部を済ませた。
まだ全部終ってはないけれど、残りは年明けの初売りに行ってみようと思う。


正月休みでゆっくりしたいなぁ…と思う一方で、
冷静に現実を直視してみると、休んでいる余裕が実はそんなに無い。
仕事が先に控えているし、やるべき事はあげれば枚挙がない。
今年は箱根駅伝を見ている場合じゃなくなるかもなぁ。。。


なんだかんだと、今日でこの日記も3周年。
内容はともかく、よく続いています。
とりあえず、目指すは4周年。
相変わらず拙い文章ですが、これからもよろしくお願いします。

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去年も一昨年もやったので、今年も。
一年間に読んだ本から、印象に残った5冊をセレクト。

・大崎善生「パイロットフィッシュ」(2001→文庫2004)
・恩田陸「麦の海に沈む果実」(2000→文庫2004)
・宮部みゆき「ぼんくら」(2000→文庫2004)
・村山由佳「星々の舟」(2003)
・伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」(2000→文庫2003)

次点
・本多孝好「真夜中の五分前」(2004)

これ以外に、買ったままで読んでいない本とかあるから、
不正確といえば不正確かもしれない。
来年はもう少し単行本を読みたい。と書こうとしたら、去年の日記にも同じ事が。
ただ、今年は先立つものがあるから、場所さえ確保すれば読める気がする。

上にあげた中でも、「ぼんくら」の続編「日暮らし」が12/22に発売されて、
とても気になる。宮部さんの時代小説ははずれないからなぁ。

BGM : レンガ通り / 東京エスムジカ♪



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