発車の不協和音? |
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| 2004年12月03日(金) | |
| 3日ぶりに、PCからの日記。 やっぱり、ケータイより楽だぁ。 結局昨日寝たのは1時半。 それでもしっかと6時起き、7時過ぎに家を出る。 案外、適応力あるのかも。(いや、これって当たり前?) 昨日乗換えをしたルートは途中で大混雑だったので、 それを踏まえてルートを変更して会社へ。 するとそれが大当たりで、昨日より遥かに快適に最寄駅に滑り込む。 その時ちょうど、反対のホームにも電車が到着、同時にドアが開いた。 結果、発車の合図も同時に始まったのだけど、これがなんとも耳障り! それぞれを独立して流れたり、ずれて流れていても問題ないのに、 同時に流れ始めると、なんだかやたら耳に不快な音になる。 発車メロディー同士の相性もあるんだろうか? 会社への往復の電車内で、戸松淳矩「名探偵は千秋楽に謎を解く」読了。 25年前のデビュー作の復刻とあって、作品の舞台はちょっと懐かしい。 ユーモア・ミステリなので軽めでサクサク読めるし、 ストーリーもちょっと変化球気味でおもしろい。 ただ、主人公3人のキャラが弱い(特に筒井くん)気もする。 「名探偵」といっているけど、あまり探偵してないし(笑) 全3部作だから、残り2作品に期待してみようと思う。 −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 平井堅「SENTIMENTALovers」をやっと購入。 先行シングルがCCCDで買えずじまいだったから、 今回のアルバムが普通のCDなのは、本当に嬉しい。 まだ1、2回しか通しで聴いていないけど、やっぱり巧い。 全作の「Life is...」を、上回っていると思う。 「瞳を閉じて」「思いがかさなるその前に…」と、 最近のヒットシングルからはバラードのイメージが強いけど、 アルバムを聴くと、バラードに留まらない才能の持ち主と、改めて気付かされる。 BGM : signal / 平井堅♪ |