国語の教科書、懐かしい物語。


2004年09月29日(水)
今朝は8時起床。
気持ち早めというところ。

テレビの台風情報を見ると、明日午前に最接近。
予報が正しいのなら、雨が降るのは台風の進行方向前方だから、
本降りは午後〜夜半ということになる。
それを見越して朝食後、身支度を整えてとっとと買物へ。
10時前に家を出て、帰宅が11時半という超スピーディー。
買物の量が少なかったのもあったけど。

でもって、午後から今日記書いてるこの時間まで、
外は強烈な雨が降ったかと思うと、突然止んで、また降り出す…という状態。
結果、午後はずっと家の中にいた。
朝立てた本降りの予想はそれなりに当たったという感じ。
今回は雨台風らしく、テレビ見ると尾鷲市とか物凄いことになってる。
絶対今年は台風多すぎだ…


朝日新聞の夕刊一面に「教科書の名作 復活本で人気」の記事。
国語教科書の大手、光村図書が「光村ライブラリー」として、
以前出版した教科書に掲載した物語を、まとめて出版しているらしい。
しかも、出版当時の教科書そのままの構成という事らしい。

小学校では光村の教科書を使っていたので、
ラインナップを見てみると、自分も習った懐かしい物語が多い。
記憶にあるタイトルは「しっぽのやくめ」「手ぶくろを買いに」「とびこめ」
「赤十字の創立者 アンリー=デュラン」等など…
きっと、もっと沢山の作品を授業でやったんだと思う。
ただ、中でも記憶に残っているのは「太郎こおろぎ」。
もちろん、ストーリーもほぼ完全に憶えている。
ただ、それ以上に憶えているのはこれを題材にしたテストの自分の解答。

作品中、太郎がこおろぎの鳴き真似をするシーンで、
出題は「なぜ、太郎はこおろぎの鳴き声を真似たのですか?」という出題。
自分が書いた答は、「鳴きたかったから。」
勿論間違い。これが正解じゃ、国語のテストが成立しないって...
(正しい答えは「しのちゃんをかばう(助ける)ため」です。確か。)

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この間借りてきたアルバム2枚のうち、1枚はバンプの「ユグドラシル」。
「jupiter」以来2年半ぶりのアルバムは、とてもいい。
シングル曲は勿論いいんだけど、それ以上に良かったのはアルバム曲。
その完成度、曲の広がりは「jupiter」を遥かに越えている気がする。

BGM : ギルド / BUMP OF CHICKEN♪



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