当たり前の事は、難しい。


2004年09月15日(水)
今朝は9時起床。
最近、眠りが浅いのかな…と思う。

今日は夕飯を全品、自分で作ることになっていたので、
午前中にその材料を買ってきて、夕方からいざ料理。
最近、料理を作るたびに思うのは、主婦は大変だ…ということ。

献立を考えて、その材料を買いにいき、
材料を切ったり、煮たり、焼いたり…として、
食事をし、それがが終ったら、食器を洗う。

書けばなんてことなく見えてしまうのだろうけど、
普段家事をやっていない人間(例えば、自分)にとっては、
その一つ一つ(包丁とか、味加減とか、火の使い方とか)が、
とても大変な作業だと、身をもって感じる。
事実、今日は食事の支度を始めてから、
ごはん、味噌汁、主菜、副菜の全てを用意し、食べるまでに2時間を要した。

今日一回やっただけで「大変だ…」と思ったことを、
毎日当たり前のようにこなしている世の奥様方は、凄いなぁ…と思う。
まして、自分のような一人暮らし未経験者にとっては殊更。
とはいえ、やっていてとてもいい経験になるので、苦痛というわけではない。
男性も家事ができるに越した事はないし。

そして、食事に限らず、掃除・洗濯…とやっているのだから、
一日の主婦の仕事量は半端じゃない。
「内助の功」とは、まさにこういう事を指すのだろうと思う。

ちなみに、出来上がった料理の味はまぁまぁ。
回数をこなしていく内に、少しづつでもあがっていけば。

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上手なストレスの発散方法ってないんだろうか?
どうも、自分のやっている方法は、周囲に誤解を与えかねないので、
なんとかせねば…と思っているのですが。
(↑いい加減辛くなったら、大声で叫んでいる人。)

BGM : 足音 / 槇原敬之♪



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