ケータイに、出られない/眠気に効きそう


2004年06月12日(土)
ついさっき、2時間くらい前のこと。
部屋にいたら、滅多にならないケータイから着信音。
誰だろうと思ってみると、表示されているのは見たことない番号。

「……とるべきか?」

少し待ってみて、鳴り止まなかったので、
意を決してとってみる。

「もしもし」
「あの、○○さんですか?」
「いえ、違いますが」
「あーっ、ゴメンナサイ…」

何の事はない、間違い電話だったのだ。


携帯に知らない番号がでると、自分は身構えてしまう。
仕事で携帯の番号を知っている人は別にしても、
個人の携帯電話にかかってくるのは、殆どが電話帳に登録のある人だと思う。
まして、「ワン切り」「ツー切り」が当たり前の昨今では、
知らない番号の相手にでるのは、リスクがあるような気がする。

ただ、間違い電話の可能性もあるから、知らない番号に全くでない…はまずい。
極端なことを言えば相手が間違いに気付かない場合、悲劇になってしまう。
間違い電話をかけている側は「いっつも留守だなぁ…」になり、
間違い電話と思っている側は「鬱陶しいなぁ…」になり、お互いに不利益この上ない。
まぁ、こんな事は99.99%ありえないと思うけど(苦笑)。

それにしても、電話一本とるにもややこしい世の中だなぁ...
(難しく考えすぎてるだけ?)


今日、お昼にコンビニでかった新商品の「油切烏龍」
今流行りの健康茶…ということで、割高だったけど買ってみた。
普通の烏龍茶よりはクセの強い味で、
正直、おにぎりにはちょっとあわないかなぁ…(汗)

ただ、今日は勉強中全く眠気に襲われることがなかった。
というのも、この「油切烏龍」一本飲むと、缶コーヒー約1本分のカフェインと、
眠気に効くビタミンB1の一日摂取量の84%を取れるらしい。
これは、眠気対策に使えるかも…

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本屋で耳に入ってきた、10代後半と思しき男性2人組の会話。

「『世界の中心で、愛をさけぶ』、小説で読んだ?」
「ああ、オレ読んだよ。」
「どうだった?」
「………まぁまぁ。」

既に読んだ者として、その沈黙が意味する所はよく分かる。
「何でこれがこんなに売れてるんだ…?」と、彼も思ったのだろうか。

BGM : Nightmare / 田村直美♪



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