死と解放。


2004年04月15日(木)
作家の鷺沢萠さんが自殺された。
朝、新聞でこの事を知ってから今日一日、
ずっと「ありえない…」を連発していた気がする。

好きな女性作家さんは…といわれたら、
自分の中では、間違いなく上位に入る人。
「葉桜の日」「少年たちの終わらない夏」「海の鳥・空の魚」…
身近な作品舞台に親近感を覚えて、出てくる登場人物達に眩しさを感じた。


35歳、まだこれからなのに………本当にショックだった。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

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イラクで拘束されていた日本人3人が解放された。
まずは、無事で何より…と思う。

3人は帰国したあと、拘束の真の影響の大きさを初めて知ることになると思う。
現地で拘束された状態のままでは、情報も遮断されていたんだろうし。
帰国したら、マスコミの取材攻勢にあうのだろうか。
それを思うと大変だろうなぁ…と思う。
ただ、それもリスクを犯して行った代償(?)に含まれるのかな。
ともかく、もう少しこの事件は尾をひく気がする。

それに、別に2人の方が拘束されてしまっているのだから、
拘束が起きる事への「本質的な解決」は全然出来ていない。
もちろん、早期にそれが達成されるのが一番いいのだけれど、
アメリカがあの調子じゃ、まだ当分難しいか…

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有隣堂で村山由佳「すべての雲は銀の…」を購入。
あと、ブックオフに寄道をして、鷺沢さんの作品で手元になかった、
「夢を見ずにおやすみ」「F -落第生-」を購入。
今更何を...と言われてしまうかもしれないけど、揃えたいと思う。

BGM : 雨ニモ負ケズ / 槇原敬之♪



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