二の舞。


2003年08月29日(金)
先週土曜に続いて、1日詰め込んだ今日。
午前中に髪を切り、午後は講義を受け、夜はバイト。
コンタクトはつけっぱだし、
移動の間にロクにご飯を食べなかった為に、
帰ってくる頃には本当にへとへと…。
充実してるんだか、してないんだか(苦笑

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昨日書かなかった、江國香織「ホリー・ガーデン」の感想。
あとがきの最初で江國さんは「なぜだか昔から、余分なものが好きです」とおっしゃっている。
この小説の中には、そういうものがたくさん。
もちろん話の本筋はしっかりしているんだけど、
そこに挟まれる様々な他愛無い事が、物語の少なくない部分を占めている気がする。
でも、その余分な部分がないと、この作品って薄っぺらいのかもしれない…かも。
その辺のバランスが、江國さんは上手なのかもしれない。

あと、主人公の果歩と静枝の女性同士の友情…という部分は、
男性同士のそれとは、ちょっと違うものかもなぁ…と思った。
自分は中・高を男子校で過ごして、
その頃の友人とは今でも隔てない付き合いをしている。
その点では性別の違いだけで、
この作品の果歩と静枝に近いような環境にいたように思える。
でも、作品の随所に出てくる二人の間のやりとりは、
ちょっと共感できない…というか、へぇ…と思ってしまった。

似たような環境にいた人に、今度聞いてみようかな。

BGM : 死ぬほどあなたが好きだから / 時給800円♪



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