読書のススメ?


2003年08月08日(金)
今日あれこれと家の手伝い。
家にいるとテレビ見たり、ネットしたり…という「ながら」なので、
進み方は至ってマイペースになってしまう。

で、その合間を縫って川端康成「雪国」を読み進める。
この間の実篤にしても、今回の康成にしても、あまりに「食わず嫌い」だったなぁ…と大いに反省。
文豪の作品というと、どうしてもとっつきにくいなぁ...という先入観があったのだけど、
実際は全然そんな事ない。
国語の参考書に載っている文豪の写真を見ると、
時代の関係で年を召してからの写真が決まって載っているので、
「難しい内容なんだろうなぁ」とか「読み辛いんだろうなぁ」とかっていう、
誤った先入観を持ってしまうような気がする(少なくとも、自分はそう)

ただ、よくよく考えたら実篤が「友情」を書いたのは34歳、
康成が「雪国」を書いたのは36歳。
そして、テーマは今も普遍的に用いられる、友情だったり、恋愛だったり。
べつに内容も難しくないし、読めばわかるけど読みづらくもない。
きっと、昨今の小説とは全く違う文章表現、思考、人物の気持ちの変化に、
かえって新鮮な驚きを見つけることができると思う。

だから、文豪をなんとなく敬遠している人は、一度先入観を捨てて読んでみては…と思う。
今になって文豪の良さに気付いた自分は、甚だ愚か者だと思う。
10年前にしっかり読んでいたら、全く今の自分は違っていたかもしれないし(笑

夕刻、バイトにいくも、なんだかあんまり仕事もなく終了。
やっぱお盆が近い、台風も近いことの影響か?(謎

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宇多田と一緒に借りてきたHY「Street Story」。
エキサイトのコメント「ロックとR&Bとヒップホップを絶妙なバランスで」ってのが、的を射ていると思う。
必要以上に鬱陶しくなく、心地よく聞けるのがいい感じ。

BGM : かなぶんの羽 / HY♪



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