「過渡期」に感じる事って。 |
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| 2003年07月22日(火) | |
| バイトの日…ということで家一番におきて、家一番に外へ。 とはいうものの、これはバイトのある日曜・火曜だけで、 あとの日は一番最後におきて、外にもでないことがよくあるけど。。 バイトは相変わらず…といった感じ。 ただ、バイト先の人の名前を覚えるのに悪戦苦闘中。 なかなか顔と名前が一致してくれないんだよなぁ。。。 鷺沢萠「スタイリッシュ・キッズ」読了。 いかにもって感じの、初期作品。 鷺沢さんがリアルタイムで見てきた時代をそのまま切り取ってきたかのよう。 子供から大人への過渡期…っていうのは人それぞれなのだろうけど、 お酒やら選挙やら就職やら…と、社会的に捉えれば、大学の4年間が当てはまる。 そして、過渡期の間、「大人になりたい」気持ちと「子供を続けたい」気持ちが、 彼らの中で葛藤を続けるのだと思う。 そんな彼らの葛藤が、一組の恋人を通じて良く描かれていると思う。 自分自身、恋人はいなかったけど似たような事を感じたり、共感できたりするところが多かったので。 舞台設定は1980年台、作中の人物もその頃のトレンドだけど、 「過渡期」の彼らの思考方向は、今もそうは変わってないような気がする。 ただ、、今の時代って、この頃程平和じゃないんだよなぁ(苦笑)。 −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− スタイリッシュ・キッズの解説を泉麻人が書いていて、 思いがけず「おっ!」と思ってしまった。 氏のエッセイは一時期よく読んだからなぁ… BGM : time will tell / 宇多田ヒカル♪ |