福良雀の日記

2025年01月22日(水) 延々と簿記

固定資産の 減価償却ってなんでしないとダメよ?

前回が固定資産(土地とか建物とか車)の
帳簿のつけかた

昨日は固定資産の減価償却でした

資産である建物や車は使い続ければ価値が下がる
ので、毎年その価値を目減りさせていく処理を
減価償却って言うらしいです

ふんわりは知ってたけれども・・・

なんでそんなのするの?

別にいいじゃん
価値を減らさなくたって
それを手放す時は買う側は
価格を下げるのに・・・(´゚д゚`)


そして初めて知りました

残存簿価  1円

会社が持っている固定資産を毎年の決算で
その価値を下げていくのが減価償却で、
物の耐用年数は販売してる会社で決められていて
その耐用年数が過ぎても使い続けることもあると


で、減価償却ってのは「耐用年数」が過ぎれば
もう帳簿に記載できない
でも使い続ける
であれば帳簿上「残存簿価」として1円残し続けるんだって



・・・・・???は? (´゚д゚`)


・・・簿記は何の世界なんでしょうね
税金を上乗せするための帳簿じゃね?
(会社の成績判断材料です)


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福良雀