固定資産の 減価償却ってなんでしないとダメよ?
前回が固定資産(土地とか建物とか車)の 帳簿のつけかた
昨日は固定資産の減価償却でした
資産である建物や車は使い続ければ価値が下がる ので、毎年その価値を目減りさせていく処理を 減価償却って言うらしいです
ふんわりは知ってたけれども・・・
なんでそんなのするの?
別にいいじゃん 価値を減らさなくたって それを手放す時は買う側は 価格を下げるのに・・・(´゚д゚`)
そして初めて知りました
残存簿価 1円
会社が持っている固定資産を毎年の決算で その価値を下げていくのが減価償却で、 物の耐用年数は販売してる会社で決められていて その耐用年数が過ぎても使い続けることもあると
で、減価償却ってのは「耐用年数」が過ぎれば もう帳簿に記載できない でも使い続ける であれば帳簿上「残存簿価」として1円残し続けるんだって
・・・・・???は? (´゚д゚`)
・・・簿記は何の世界なんでしょうね 税金を上乗せするための帳簿じゃね? (会社の成績判断材料です)
|