福良雀の日記

2017年10月03日(火) なつめのホゾ

毎年この季節に書いてるのが

ナツメの収穫⇒甘露煮

の、事です。


会社に1本ナツメの樹がありまして、それの収穫を父が。


洗って甘露煮にするのがこっぱさんです。


私は父とこっぱさんの間に存在する仕事を地味にやってます。



ナツメのほぞ取り。



ナツメが木になってる際にほっそい茎でつながってるのですが、収穫時そこも一緒に取れてしまいます。



そのまま煮ちゃうと食感が悪い(だって、ただの茎だもん)



ので、そこを取って甘露煮にするのです。


一個ずつホゾを見るのでついでに検品しちゃう。

ので、結構我が家のは優秀な甘露煮になってると思います。



あと、新鮮。


収穫から甘露煮まで1日。




一番大変なのは帰宅してから大鍋出してきて、甘露煮グツグツするこっぱさんですが。



老眼厳しいお年頃にホゾ取りは地味に集中力と目の疲労感がすさまじく、仕事に差し障ります。



ええ、会社にいる時間でほぞを取らないとその日に煮切れませんもん。( ˘•ω•˘ )



去年は3回収穫して(1回の収穫が大体2〜3キロ)こっぱさんが非常にキレてたのですが(決算の忙しさで帰宅が遅いのが10月)



今年は9月の終わりころ、母が地元の道の駅で販売されてる地産のなつめを購入してきました。



大きい粒ですが、何せ収穫から販売までに幾日か経ってることが解る。



生で食しても少々微妙ですが、スーパーで購入するのよりマシだったので何とかモチベーション保ってホゾ取り開始しました。



2キロくらいのナツメが1.6キロまで減ってホゾ取り完了。


悪い粒は私がはじくからです。


一回の収穫が2〜3キロがx3回のほぞをちまちま取ってる私にはあっけないほどの量です。



でも、こっぱさんにとっても煮るにはちょうどいい量。



今年はこれで終わればラク出来るなぁと思いつつ、会社のナツメがそれはそれは良い感じの粒で実っているのを見ると得も言われぬ罪悪感が・・・。



( ˘•ω•˘ )



ホゾ取り職人としてのプライドがざわ付く感じです。



ところで、


地元ではナツメを食するのが普通に生活習慣で存在します。


ので、この時期はスーパーに甘露煮がパック198円とかで150gくらいかな?販売されてます。



今年初めてスーパーの甘露煮を購入。



作られてるのは初めてだなぁ・・・( ◠‿◠ ) どんなかな?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・( ◠‿◠ )



・・・・( ˘•ω•˘ )ん??




なんだこれ?




ホゾ
  ついてるじゃん。



思いっきりホゾと一緒に煮込んでるじゃん!



ごそごそどころじゃない。


噛めない。


しかも選別されてないからすっげぇ気になる状態で煮込まれてるし!!



煮込むから「腹、こわさんろ?」的解釈ですか??



残念にもほどがある ( ˘•ω•˘ )


スーパーで作ってあるナツメの甘露煮には二度と手を出さないことを誓いました。


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