福良雀の日記

2008年04月20日(日) バトン★

「翡翠回廊」の夏野さまから漫画スキーにはたまらないバトンをいただきました。その名も「漫画バトン」。世の中面白いバトンを考えられる方が多いなぁ・・・。感動ですね。でも何で質問本文が英語なのかな?私のようなモノは訳を読まないと回答に半年くらいかかりますね。
まぁいいや。それでは、お付合いいただけたら嬉しいですv


■Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

 無いです。
この場合「無い」とは本じゃなく、「本棚」が無いんです。去年遊びに来てくれたTかげさんも帰りがけに不思議そうに聞いてきてくれました。「すずめさん・・本棚・・・どうしたんですか?」洋服タンスと一緒でまだ購入してません。そして洋服と同じ運命でダンボールに入ってい・・・ま・・す。引っ越してから買った本だけでも4〜50冊くらいありますが漫画となると半分も占めないので・・・新居への持込本がおよそ100冊くらいなので120冊くらいかなぁ。


■Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

 「鋼の錬金術師」すみません。すごくベタベタですかね?でも炎の錬金術師が活躍してないのでここは出番が回ってきた(?)マスタングさんをほっこり見守りましょうvvこっちの鷹の目さんも非常に好きです。ワンピの鷹の目さんもすきですけれども。(暇つぶしに船出する人だから)

■The last comic I bought (最後に買った漫画)

 「賭博覇王伝 零(ゼロ)」KCマガジン講/談/社刊
好きですね、福本センセ。カイジがヒットしたのでマージャンとかから更に広い意味の賭博に目が向かれているのでしょうか?「ゼロ」の一個前なら「カイジ」の最新刊だったのでどんだけ福本センセが好きなんだという感じです。や、「ざわざわ」とか大好きですけども!この人の手が込んでるのにあまりぱっとしない主人公が着てるジャンパーとか好きですよ。(うわ)





自画自賛で大変アレですが、・・・似てるわぁ・・・。↑コレ・・・。


■Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

 ★「半身」萩尾先生。少女漫画家としての先駆者なのは言うまでも無く、今読んでも古いとか、矛盾を感じない海外の生活の書き上げはすごいですよね。そういう意味で行けば成田センセも「サイファ」とか描かれてるときにアメリカからゴミを送ってもらって生活感を掴んでいたというのですが、海外の情報入手の困難さを考えるとやはり萩尾センセはすごいなぁと。ああ、違う、半身だ。今でっかいサイズの本でもこのタイトルで出ていますが、びっくりするのはこれだけ重く悲しく、深いテーマでありながら16P漫画なんです・・・。漫画を描くなら16Pってどう言う量か解ると思いますが、とにかく信じられないとしか言い様が無い。短編で何でこの世界が出せるのか!基本、漫画16Pのエピ数って3つも入ればすごいのにこの人いくつ入れてるんだ?それでごちゃっとしてないのは何でだ?雑誌の投稿をお考えのお若い漫画家志望のお嬢様は是非ご一読。未だに16Pで募集かけてる雑誌社さんは多いと思うので。
 ★「エイリアン通り」成田美成子先生。上記でも書きましたが「サイファ」の一個前の作品。「男のふれあい野沢菜茶漬け」は今もって印象深いシャールの笑いネタ。(正解は里のふれあい)まぁ、お約束ですが好きだったのはセレム。あのひねくれ具合でシャールに敬語でイヤイヤ仕えてる感があの時代においても私内ツボ。
 ★「ブルーソネット」柴田昌弘先生。すみません。この頃がど真ん中な方にはばれてるでしょうが花とゆめっ子でしたv・・・の割りにBL漫画の先駆けと言える「ここはGW」は知らないんですけれども(笑)エスパー物が山のように飽きるほどばんばん出ていた時代において(ばんばん出てたTOPはご想像通り当時「ウイングス」を発刊したばっかりの新/書/館さんですが)超能力より女性の胸が惜しげもなく出てるってイメージが強かった。ブルソネは最初はマー/ガ/レッ/トで連載してたんですが(超能力少女ラン・・だったかな?)どう言った事情か途中から花ゆめへ・・・。主人公ランの髪が力を発揮すると赤く逆立つってのはDBの悟空のスーパーサイヤ人化のヒントですかね?(笑)ソネットが好きだったな。
 ★「のぞいていいかしら?」すなこ育子先生。「特別な思い入れ」の方でランクイン。(笑)この方の絵のタッチが好きじゃなかった。と言うか、あごの書き方が信じられないくらいイヤでした。そんなあごの嫌なクセを大人になって水/城せ/と/な先生に見た時は何の呪いかと思いました・・・よ。水/城センセは今はすっかり治っちゃったみたいですが(みたいとは、読んでいないからです) 
  ★「オルフェウスの窓」池田理代子先生。入るでしょう。これは入れとかないと。コレの他に「ベルばら」と悩みましたがより好きだったイメージが強いこちらを押します。ベルばらに引き続いて男装麗人か?と、思いましたがすごい暗い穴倉に落ちていくようなお話でした。イザークがこの上なく可哀想で(神様の名前を3つも4つも持っていながら地味で堅実に生きてたのに音楽家の道からどんどん外れ、女に振り回され・・・)好きなキャラはマリア・バルバラ姉さまと、ダーヴィト(女性と駆け落ちした時のケガで指をダメにしたのでピアノ科からバイオリン科に変わった先輩)ですね〜主人公に惚れないクセはもうこんな頃にしっかり形成。バナナフィッシュなんかに見る、主人公が「今までどこにいたっけ?この人」的なキャラに殺されて悲しい最後を迎えると言う悲劇の鉄則が厳然とある気がします。・・・ああ、この世界は生き残ったキャラも悲劇っちゃそうだな。


***全部記憶で書いています。細部に自信はないので違ってもスルーしといてください。でも、若い頃に培った記憶なので案外いけてると思うんですが。
 
番外で・・・「秘/密/の/花/園」Tかげさんに中味を聞いて、大爆笑。探していただき読ませてもらって更にひきつけ。少女漫画界は寛容な世界。(とだけ言っておきます。好きな人がいらしたらごめんなさい)
■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
 
 アンカーで。バトン墓場がだんだん板についてきたなぁ・・・。あ、でも面白いバトンだと思うので良かったら拾ってみてください。お知らせいただいたら見に行かせていただきます!(そんな事を書かれたら誰も持って帰らないってば)

夏野さん、やる気と怖いくらいの奮起を起こしてくれた素敵なバトンをありがとうございました!やはり萩尾先生は外せないですよね!うんうん!

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ウエブ拍手
ありがとうございます〜
通り過ぎに押して下さる心意気に感謝です!!
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