福良雀の日記

2007年11月08日(木) TVの世界

隣に住む姉夫婦が2匹の犬を飼っています。
去年の今頃拾ってきた犬の親子で。当時の仔犬はカラスに襲われてフラフラしていたちびっ子でした。それが今や立派な成犬です。少し前までは私を見てはうなり、近づいてはうなり、手のひらをなめながらうなる。そんな可愛げのない子犬でした。(母親は狩猟犬と思われる。一番最初に兄が見つけたとき、その口に鹿の肉を銜えていた。母犬は相当強いんだろうな。どんな事にも動じない。他所の犬が吠えようがけんかを吹っかけようがじっとそれを見てるだけ。するとその内どんな犬も黙ってしまう。そんな彼女はちょっと耳に障害があるみたいで・・・。実際片耳が少し欠けている。狩猟時代に何があったんだろうか)

昨日。やたらと2匹で吠え立てるもんだからうちの母が気になったらしく窓を開けて「うるさいわよ」と二匹に注意をした。
怒られた瞬間には止めるんですが、母が窓から引っ込んですぐにワンワン吠え立てる。
仔犬はともかく。母犬は滅多に吠える犬じゃない。さっきも書きましたがとにかく多少の事では動じないし、物音にも余程の事じゃないと気にしたりしない。(野犬時代にはもしかすると致命的かもしれないけれど)

とにかく母犬まで揃ってワンワン吠えるもんだから、母がもう一度怒るために窓から覗いて叱ったら、今度は叱られても吠えるのを止めなくて。それどころか母の方すら見ないで懸命に吠える母と仔・・・・。

これはおかしいと流石に母も思ったらしく、窓から身を乗り出して吠える方向をみると。

うちのはす向かいに住むおばあちゃんが手押し車ごと倒れていた・・・。

うちの母さん、それ見てびっくりしたらしく「あらやだ!」と、とにかく駆けつけて助け起こし・・・。幸いケガらしいケガはしてなかったんですが、ご年配の方なので後々に痛くならなければいいと思いますが・・・。

おばあさんのお家まで送り届けて家に戻るともう2匹ともそれぞれ好き勝手に寝てたりぼんやり外を眺めていたらしい。

吠えたのにはちゃんと意味があったのだと気が付いた母は感心して、その高ぶる気持ちのまんま会社に電話してきた(苦笑)

犬はえらいね。
ちゃんと意味がある事をする犬だった。(後は子供になついて欲しいんだけど・・・)

そいや。この間とかげさんがこの二匹の犬を柵越しではありますがなでて行ってくれました・・・。最初こそ仔犬がうなっていましたが、近づいても大人しくてしっかりなでられて行きました・・・。

え。何、その扱いの違いは・・・・。

なんだよチクショウ。好き嫌いで態度を使い分けてるのかよ!!(ある意味頭はいいけどな)

今日からメイエキのイルミネーションが点灯したそうで。(本番は明日かららしいですが)毎年正月にこれを見てる位置関係にいます。
来年も多分そうですね。ただ見ることは叶いそうにないですが。(日中で移動するので)去年あたり見た時に綺麗なのと、一人なのがごったくちゃになってすごく悲しくなった記憶があります。おばちゃん、涙もろくていけません・・・。

そんな年始ですが一人はこれはこれで楽しいんですよ!(強がってるようにしか聞こえませんか?そうですか)

明日から一日だけですがまた一人です。正直助かるわ〜(苦笑)やっぱり人と暮らす雰囲気にはまだ慣れませんですね。もう少し頑張ります。
しかし、両親も毎回旅先でケンカするくせにようもしょっちゅう行く気になるよなぁ・・・。わっかんないわぁ。


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