| 2004年05月30日(日) |
アナタハダレデスカ?:ヘヴン日記 |
えっと、偶然なんですが。学園ヘヴンの小説(パソ版が出てからビブさんから発行された小説ですな)を入手しました。きたみんのお勤めする本屋サンは時々こう言った「まるで他所で見つからなかったのに、何故貴女がここに??」みたいな・・。メーテルリンクの青い鳥は本当は自宅にいた!家政婦は見た!!みたいなラインナップを見せてくださる。(その割りに新しく発行されたヘヴンアンソロ本は置いていなかった。やっぱりこの辺がメーテルリンクなラインナップなワケで。きっとどこにも無くて探しつかれてるところに「ほうらvシアワセはここにvv」とかて感じで店頭の棚に並ぶんだと思う・・・。
まぁ、それはともかく。(あ、そうそうヘヴンアンソロ本買いましたよ。宙さんから出された2冊目。)
そのアンソロ本。一番最後の編集後記といいますか。アンソロに参加された作家さんのコメントが書かれてるページなのですが・・・。みました?オクサン!!
私は天にも昇る気持ちで片腕を振り上げましたよvv
ええ、次回に期待vv
ああ、小説でした。 和希のトゥルー話でしたが(知っていた)そんでまぁ、全コンプリした後に見られる「ヘヴン!」も小説の中に入っていましたが・・・・。
岩井さんと・海野センセと・トノサマが全く出演0でした・・・。 しかも滝君と篠宮さんまであんなに出演が削られて・・・・。 柔道3バカは影すら見えず・・・(同じ校内にいるのにな)
めっさ悲しい・・・。(特にトノサマと岩井さん・・・)
まぁ、お話は大変面白く、文中の「学生会」が「生徒会」だったにも拘らずしっかり和希といたしちゃってるんだからいいんだか悪いんだかです・・・。 しかし、挿絵比率が滅茶苦茶多い一冊でしたな。だったら岩井さんや滝、篠宮さんや海野センセやトノサマが出演したっていいじゃないか・・・・・・・。(それこそモブでも私は嬉しいがな)(モブ全員がトノサマとかなvv←それは嬉しいだろう)
しかもサービスショットか、中嶋さんの半裸と啓太の半裸とかがあった・・・。そんな挿絵が多い1冊だが・・・・・・。啓太が和希と学園外に出て遊ぶシーンで・・・。学園島に帰ってくるバスの車中の描写・・・・。
「帰りのバスは啓太と和希二人きりだった・・・」 って書いてあるのにページをめくったすぐにバスに乗車する2人の前に明らかに誰かの肩が存在していた・・・・。
これはあれですか??岩井さんが言うところの「目に見えるものが真実でないとしたら・・・云々」な世界ですか??それともアーサー王のタロットとか扱ってらっしゃる某黒い羽を背中に持つあの方が通いの店としてるオカルトショップの範疇ですか!!!!!
うわ!怖!!!!!!(←いいかげん失礼ですよ。すずめさん)
そゆことで、学園ヘヴン関連の読み物ってこれで大体制覇できたかな?? (トレカは除く。)
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