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| 2001年03月18日(日) ■ |
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| 1:37 AM |
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今日は、メリル・ストリープ主演の映画「ソフィーの選択」を見た。
その結果、我が家の３人の映画の好みが全然別方向を向いていることが判明した。
「ソフィーの選択」は私と163にとってはひっとつも面白くない映画だったんだけど、825は大絶賛。
「久しぶりに感動する映画を見た」と云っている。
逆に825は私と163が好きなひたすらバカらしい映画は好きではない。
また、163が大好きな軍隊もの＆戦争ものは、私はあまり興味をひかれない。
そこらへん男の子だしね。163（笑）
なぜ面白くないのかを考えてみたところ、男の子は子供の頃にそういう話をよく読んで、潜水艦の名前とか飛行機の名前とか戦争中のヒーローの名前とか、憧れの人とかについての予備知識があって映画を観るから、面白いんだろうと思う。
しかし、わたしはそもそもそんなのなんにも知らないし、潜水艦は潜水艦、飛行機は飛行機ってな程度の認識しかしていないので、面白くないのも当たり前である。
ラブ・ロマンスに興味をそそられない理由は・・・・なんだろう。
そんなに甘々な恋人関係を築きたいと思ってない所為か・・・・。
できてないから、僻んでいるだけか・・・・（苦笑）
分からないけど、そういうのを見ると胸くそ悪い。（ははは）
そう云いながらも、「ユー・ガット・メール」は好きだし、メグ・ライアンとトム・ハンクスの組み合わせは大好き。
・・・・なんだろう。
で、私が好きな映画と云えば、なんだかわけの分からん系統のやつかなぁ。
殺人モノじゃない、パズルみたいなのが好きですね。
今気になっているのは、キアヌ・リーブスの「ザ・ウォッチャー」。
もう劇場公開は終わっちゃったのかな。見損ねたのかも知れないですが、非常に気になっております。
別にこれがパズルってわけじゃないですが。
そういうのは825も嫌いらしいので、一人か、もしくはそう言うのが好きそうな人と観ますけどね。
てなわけで、微妙に家族３人の趣味がずれてることが判明した一日でした。
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