食物日記
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2008年06月28日(土) 曇り 時々雨

9時半起床。あわててシャワー。出かけようとしたら菊江さんがちょうど帰ってくる。移動移動移動。坂を上り、数珠をつかんで暗闇を抜ける。真っ暗闇は暗過ぎて、時々なぜか真っ白にも見える。ぼやっと灯りがみえてくる。石がスポットライトをあびている。それをさわってみる。しかし右に回すの忘れた。小雨の中歩き、抹茶あずきソフトクリームを食べて少し休憩。坂を下ってバスに乗って、神社へ。イノシシの神様だった。わらで編んだおおきなわっかをくぐる。参拝し、ひとがたの紙に自分の名前を書いて体をなで、息を三回ふきかけて袋に入れて、志と一緒に社務所へおさめる。短時間なのに神社で蚊に刺されたのでムヒを薬屋で買う。メールチェックし、7時過ぎ、予約しておいた料亭へ。カウンターに客わたしひとり。ゆずのお酒をロックで、ハモの卵のたまごとじ(鯛の卵っぽい)、すぐきの酢漬け黒ごまソース、湯葉の唐揚げ、鱧の梅肉ソース(わさび入り)、呑足味知(のみたりてあじをしる、と読む)純米酒を冷やで、牛すじの煮込み+ねぎとみょうが、じゅんさいと生湯葉、こんにゃくのウニ和え、ささみのわさび醤油和え+しそ、塩漬けの豚肉をゆがいたもの+キャベツ+柚胡椒をまぜた味噌、お新香(水茄子と普通の茄子をかけあわせた熊本産茄子、カブ、きゅうり、昆布+山椒、なめこ)、ちりめん山椒の土鍋ごはん。山椒が新鮮で、辛いと言うよりも、異世界といった感じの味。2杯目は出汁と海苔でお茶漬けに。濃いめの出汁がおいしい。お茶。たっぷり3時間、着物の女将とカウンター越しに話をしながら食べる。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage